教育現場の崩壊が止まりません。しかし昭和・平成の時代には、それどころじゃないレベルで、ありとあらゆるハラスメントが横行していました。学生時代にとんでもないエロ教師と遭遇してしまった。そんな経験を持つ人たちから、話を聞いてみました。
中学女子の体操着姿を盗撮
有名塾・四谷大塚の塾講師が連続して盗撮で逮捕される事件が発生し、保護者たちを恐怖のどん底に陥れています。
今年5月から6月にかけて、塾講師Aが女子生徒の下着を盗撮し逮捕されましたが、その同僚Bも同様の容疑で10月に逮捕されたのです。2人は共謀して犯罪行為をしていたとのこと。キモすぎですね。また、10月3日には、別の塾経営者が自身の塾のトイレに盗撮カメラをしかけて盗撮したとして逮捕。
もう学習塾の関係者は、右も左も性犯罪者だらけと言っても過言ではない状況です。
塾関係者ですらこうですから、より多くの児童と触れ合う教師にはもっと酷い変態がいます。
ほんの一例ですが、今年2月には宮城県内でもトップ10に入る偏差値の公立高校の40代教師が、女子生徒や卒業生に「お金ほしいー??」「デートする?」と援交のお誘いをインスタのDMで送り付けていたと騒ぎに。
5月にも、名古屋市内の宿泊施設で開催された乱交パーティーに参加し、5万円払って当時17歳だったJKと淫行しちゃって逮捕された男性教師が懲戒免職処分を食らった件が話題になりました。
とはいえニュースになった変態教師なんてほんの氷山の一角で、実際は教師の皮をかぶった変態はその数十、数百倍はいるはず。そこで今回、実際に変態教師に出会ってきた人の話を聞き回ってみました。
東京都・葛飾区で生まれ育ったという杉野諒汰さん(仮名・34歳)は中学時代をこう振り返ります。