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日本軍の無駄死にバカ作戦ワースト10

社会
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バカ作戦01:ミッドウェー海戦
無能指揮官 :南雲忠一
時期 :1942年6月
結果 :3000人死亡 空母4隻沈没
連合国側:307人死亡
失った空母「赤城」は爆弾2発で大破。これは第二次世界大戦で撃沈された正規空母の中で最も少ない被弾数である。

バカ作戦02:ガダルカナル島上陸戦
無能指揮官 :百武晴吉
時期 :1942年8月~1943年2月
結果 :3万人中2万3000人が死亡
連合国側:1698人死亡
ガダルカナル島、略して“ガ島”だが、ここで戦死した兵士のほとんどが餓死だったため、“餓島”と皮肉られたという話。

バカ作戦03:ニューギニア島攻略戦
無能指揮官 :安達二十三
時期:1942年12月~1945年9月
結果 :20万人中18万人が死亡
連合国側:1万2000人死亡
日本軍が野ねずみを丸焼きにして雑草サラダを食い漁っていた一方、米軍はケーキを食べていたことからして、負け確!

バカ作戦04:インパール作戦
無能指揮官 :牟田口廉也
時期 :1944年3~7月
結果 :9万人中6万人が死亡
連合国側:1万7000人が死傷
前線にダイナマイトを100キロ送ったら50キロしかなくなっていたという。理由は兵士が食ってしまったから。凄惨!

バカ作戦05:大陸打通作戦
無能指揮官 :畑俊六
時期 :1944年4月~12月
結果 :50万人中10万人が死亡
連合国側:75万人死傷
陸軍は海軍に頼らず中国大陸で連戦連勝を重ねていたため、1944年になっても本気で勝てると信じていたらしいよ!

バカ作戦06:フィリピン防衛戦
無能指揮官 :山下奉文
時期 :1944年10月~1945年9月
結果 :62万人中50万人が死亡
連合国側:125万人中2万人が死亡
開戦当初は装備・火力は両軍とも拮抗していたが、この頃になると圧倒的な差があるのを知ってまだ続ける無駄さ加減。

バカ作戦07:沖縄防衛戦
無能指揮官 :牛島満
時期 :1945年4月~6月
結果 :軍人8万人、県民15万人が死亡
連合国側:54万人中2万人が死亡
戦車に対して爆薬箱を抱えて体当たりし、動かなくさせるといった恐ろしい戦いも随所で行われていた。玉砕が過ぎる。

バカ作戦08:菊水作戦
無能指揮官 :宇垣纏、菅原道大
時期 :1945年4~8月
結果 :3000人死亡 2000機特攻
連合国側:5000人死亡
フィリピン防衛戦と菊水作戦で行われた特攻作戦の命中率は7.9%。つまり残りの92.1%の特攻隊員は、無駄死に……。

バカ作戦09:戦艦大和特攻
無能指揮官 :伊藤整一
時期 :1945年4月
結果 :3700人死亡
連合国側:12人死亡
世界最大の主砲口径46センチにこだわり、当時の国家予算の4.3%(今の金額で約4兆円)つぎ込んだ末の囮。超無駄。

バカ作戦10:満洲虎頭要塞戦
無能指揮官 :山田乙三
時期 :1945年8月26日
結果 :3000人中2950人が死亡
連合国側:不明
8月22日には樺太からの引き揚げ船3隻がソ連潜水艦の攻撃で撃沈させられている……引き揚げるってのになんで殺す?

 

文/ダテクニヒコ

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