安いの一点突破で首都圏に店舗を出し続けている日高屋。昔食べてまずかったからそれ以来行ってませんでしたが、今はどうなの? おいしいメニューを頑張って探してみました。
日高屋をあえて評価する奴らがいるが本当?
日高屋といえば、まずい飲食チェーンの筆頭格。
どれだけまずいのか。ないしは、言うほどまずくないのか。実際のところを、全品食べ比べることで確認してきました。
「ラーメン編」と「飯もの編」に続いて、「つまみ編」をお届けします。
「酒飲まないんで」という人は本記事を無視して、他の記事を読んでください。
やっとマシな商品が登場!
さて、つまみについては、炒め物系4種から調査を始めます。
これら炒め物は、日高屋では比較的まともな方の料理です。うまいかどうかは別にして、外食に求める味の濃さに達してはいます。ただ、店舗によって味付けがかなり異なっていました。日高屋は「鍋を振る人次第で味が違うようなことは許されない」をモットーにセントラルキッチン方式を採用していますが、調理はかなり雑な印象です。