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朝日新聞は生活保護受給者への反感を煽る弱者の敵か

社会
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生活保護受給者への共感どころか反感を抱かせる記事

ウナギは決して安いものではありません。というか激高です。

ここで言うウナギとは牛丼屋などで1000円前後で食べられるうな丼のことではなく、専門店の数千円はするうな重のことだと思いますが、実際問題普通に働いている人でも、1年に一度も専門店でウナギを食べたことがない人のほうが大半なのではないでしょうか。また、旅行にしばらく行っていない人も少なくないでしょう。そういった人たち(おそらく日本人の大半)がこの記事を読んで、生活保護受給者の主張に共感を寄せるかといったら、反感を抱く人のほうが多いはずです。SNSでも、「普通に働けばいい」「生活保護費の中から食べればいい」などといった声が上がっており、日本屈指のインフルエンサーであるひろゆきさんも早速、この記事を取り上げて、

「生活保護受給者への非難を増やす。活動家はアホなん?」

とツイートしています。

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「たまにはウナギも食べたいぞ」という主張は印象的なので、確かにタイトルに持ってきたくなるのはわかります。それによってPV数が増えることも期待できるでしょう。しかし、PV数が増えた結果、この記事の趣旨である生活保護受給者への共感が増すかといえば全く真逆です。記事本文に、

「生活保護への偏見と差別をあおっただけだった」

という記述がありますが、この記事こそ生活保護への偏見と差別を煽っているのではないでしょうか。

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生活保護受給者を批判している人々といえばネトウヨ層がお馴染みですが、記事はいかにもネトウヨ層が飛びつきそうな内容で、かつ必ずしもネトウヨ層でない人にも違和感を抱かせる内容です。朝日新聞に勤める高学歴で優秀な方たちが、記事がそういう反応をもたらすと予想していなかったとは考えづらいです。一見生活保護受給者に寄り添う記事と見せかけて、あえて生活保護受給者への反感を煽って炎上によるPV数を稼ごうと狙っているようにしか思えません。

記事だけで判断すると、朝日新聞こそ、生活保護受給者という弱者の敵と言えるのではないでしょうか。

 

文/田崎寿司郎

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