全裸で徘徊する池田市長
2021年10月には、大阪・池田市の冨田裕樹市長が自宅にあった簡易サウナを市長室付近の女子トイレに搬入して使用していたことが発覚し、辞職している。裸で徘徊することもあったというから驚きだ。
ちなみに、冨田の辞任により行なわれた池田市長選挙では、冨田の秘書だった瀧澤智子が大阪維新の会の公認で出馬し、当選している。維新の現職首長のスキャンダルのあとでも維新の候補者が当選するのだから、大阪では維新というだけで誰でも当選する土壌があるのだろう。
有権者がこれだけバカならば、今後も、関西を中心に維新の議員による不祥事は続出すること間違いなしだ。こんな政党が議席を伸ばす日本はもう終わりかもしれない。
初出/実話BUNKAタブー2021年12月号