ゼロ点以下のマイナス点をつけようと思ったのが「天津飯」。
なんと、あんかと思ったソースが、トロみをつけたケチャップでした。酸っぱすぎ! 不意打ちでオムライスに大量のお酢がかかっている味というあり得ない想像をしてもらえれば、この天津飯を食べた時の衝撃的なまずさをわかってもらえるかと思います。
こんなまずいものが存在するのかと震撼したラーメン類よりも、さらにまずかった日高屋の飯ものメニュー。
続いては「つまみ編」をお届けする予定なのですが、おいしいとは言わないまでも、マシレベルの商品は見つかるのでしょうか? 実に前途多難です。
文/岡星漫太郎
写真/編集部
初出/『実話BUNA』タブー2024年1月号
まずいと噂の日高屋においしい商品は実在するのか大調査〜ラーメン編〜
まずいと噂の日高屋においしい商品は実在するのか大調査〜飯もの編〜
まずいと噂の日高屋においしい商品は実在するのか大調査〜つまみ編〜