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まずいラーメン屋 50の特徴

グルメ&ライフ
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和食店気取りの店名

「渡なべ」のような漢字+平仮名系、「くろ㐂」など難読漢字系の2パターンが存在。店のジャンルが簡単に分かるような名前をつけない、勘違い甚だしいメンタリティは怒りすら覚えます。所詮、和食店で成功できなかったルサンチマンに過ぎず、当然料理は下手。

高級そうな箸

高級そうな丸い祝い箸は麺が滑って食べにくい。そんな、「いかに客が快適にラーメンを食べられるか」という、基本的なことすら考えるのを忘れた店のラーメンが美味しいわけない。使い慣れた普通の割り箸が最強ですね。麵の感触が手に残るし、握ったときの匂いだけでも美味しさに繋がります。

麺の盛りつけが綺麗すぎる

麵が整っていることが味にプラス効果をもたらすことはありません。しかも、手でペタペタ整えているわけで、たとえ手洗いをしていたとしても便所から戻った店員が素手で麵を扱っているのを目撃した時には、「余計に金払うから帰らせてくれ」みたいな気分になりますよ。

鴨がメニューになる

ただの「鴨も調理できる」アピールです。ラーメンの味を褒められるよりも、「鴨も扱うラーメン屋ってスゴい!」と言われて満たされたいだけ。鴨南蛮とか鴨せいろとか、鴨は富士そばでもやってますけどね。ちなみに、こういう類の店は大体「そば」表記でもあります。近寄らないように。

どんぶりが特徴的な形

四角形や異常に底が深いどんぶりを使っている店がありますが、ラーメン自体に自信がないので奇抜なことをして話題になろうとしているにすぎません。味が良ければ、どんぶりのデザインにこだわる必要ないはず。まさに、集客しか考えてないクソ店舗。だまされないように。

メニューに料理の写真が載っていない

これも高級料亭などへのルサンチマン。高級料亭は最高の食材を使うため仕入れる食材が毎日変わり、写真がないのは仕方ありません。が、ラーメンなんて365日同じビジュアルなんだから写真付きメニューくらい作れるわ! まずそうだから注文前に見せられないのでしょうねー。

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メニューが少ない

廃棄を減らすのが目的だったりと、味よりもコスト削減に力を入れている証拠。寿司屋なら玉子、フレンチなら前菜というように、ラーメン屋に限らず実力のある店は何を頼んでも美味しいです。つまり、少ないメニューでしか勝負できないということは、「うちの店まずいよ!」と自ら言っているようなもの。

湯切りが派手

「俺はラーメン職人なんだぞ!」みたいな動きの湯切り。確かに麵の水分を切ることは大切。でも、派手なパフォーマンスは意味なし。それよりも、熱いうちにさっさとラーメンを提供する方が数倍も美味しい。注目を浴びるのが気持ちいいのかもしれませんが、客は寒々しい視線を送っていますよ。あと、勝手に肩を痛めて引退するバカも多いし。アスリートかっつーの。全く生産性ゼロ。

石神秀幸が褒めている

ラーメン本を書くなど、ラーメン評論で活躍する石神秀幸。ラーメン評論家なんて舌がアホになった味音痴でもなれるので、彼が美味しいと評価するということは逆説的にまずいということですね。それ以前に資格すら不要なラーメン評論家の味覚をきちんと調査すべき。

店名が文章になっている

名詞と助詞、形容詞まで使った文章のような店名。思わず二度見してしまうこともありますよね。どこの誰に向けたメッセージなんだって感じですが、料理のインパクトで勝負できないため大胆な店名に頼るしかないのでしょう。味がおろそかになっていることは一目瞭然。店名を考えていた時間を、メニュー開発に費やすべきだった。

メニューが多すぎる

自信のあるメニューがないので、ラーメン以外まで手を出していると言えます。全く食欲がそそられないメニューも紛れている、こち亀に出てきそうな「これって何屋?」的な節操のない店は完全にアウト。ウローンハイとかレモンサワーとか原価が低い酒を提供していたら、さらにまずい確率がアップ! マジで楽して儲けることしか考えてない。ある意味潔いが。

【次のページは店主の腕組み、壁貼りポエムなど…】

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