店員の私語が多い
スープはぬるいし盛り付けも雑だし、とにかく調理に集中できてない。店員への教育が行き届いてないということは、味もそこまで追求してないってこと。また、一人で食べている時に店員のしょーもない会話が耳に入ってきただけで、ラーメンがまずくなりますよね。DQNである確率も高く、異物とか入れられる可能性も。もはや罰ゲーム。
いらっしゃいませがシュプレヒコール
軍隊とか自己啓発セミナーみたいな挨拶。店のルールで決まっているとはいえ気持ち悪いですよ。何かに取り憑かれたようにキビキビしていますが、ある意味、マインドコントロールされて自分で何も考えらない人間になってしまったということ。そんな奴が作るラーメンが美味しいわけないだろ!
いらっしゃいませの声が大きい
「いぃ~らっしゃいませー!!」と店内に響く絶叫。思わず「うるせー」とクレームを入れたくなります。ま、声が大きければ良いと思っている、TPOが理解できない単純バカということは分かりますが、挨拶より調理に集中すべき。そこら中でツバが飛ぶので衛生的にもよくないし、落ち着いて食事できません。ラーメンもまずくなるわ。
いらっしゃいませの声が小さい
惰性で口にする歓迎感ゼロの「いらっしゃいませ」。底辺の貧乏人しか集まらないコスパ最高の立ち飲み屋だったら仕方ないですが、値段もそこそこなラーメン屋の場合、話は別。ダルそうな挨拶は客視点になり切れてない証拠で、その姿勢は味にも直結するのです。
店員の髪の毛が長い
飲食店において店員の清潔感は必須条件。高級懐石料理や割烹料理店に髪の長い大将がいるかって話。ロン毛店員が作ったラーメンなんて信頼度ゼロ。ヒゲなどもっての他。たとえ髪の毛やヒゲが混入してなくても、気分が悪くて食えたもんじゃありません。また、客からどう見えているかも分からない想像力が欠落した人間に、クオリティの高いラーメンは作れません。
店主が腕組みしがち
「お前らにプロ職人の俺が作った超最高のラーメンを食わしてやるよ」みたいなポージング。店主の自己顕示欲の強さや高慢さが手に取るように見えてきて、一気に食欲がなくなります。大体、料理人にとって命より大事とも言える手でTシャツや腕をペタペタ触るなっつーの。
店主が頭にタオルを巻いている
こだわりがありそうな雰囲気を押し出せますが、汗で湿ったタオルは細菌が増殖しやすく、何時間もタオルを巻いていれば頭皮は細菌の巣窟に。頭のタオルで手を拭いたりもするので、ラーメンは衛生的に不安。給食センターの職員がかぶっているようなメッシュ付きの八角帽子の方が、通気性もよく抗菌や防臭効果に優れています。明日にでも八角帽子買ってこい!
ポエムが貼ってある
「笑顔のパワーで幸せに」とか「夢なき者に理想なし」とか「仲間、絆、希望、情熱」みたいな、意味ありそうだけど抽象的すぎて結局無意味なポエム。完全にブラック企業ですね。従業員のモチベーションも低いので、ラーメン作りにも手抜きが横行。金返せレベルの味に。
飲み水が汚い
ヌルい、カルキ臭い、変な白い謎の物体が浮いているなど。スープもそんなまずい水が使われているはずなので、ラーメンの味もおかしなことになります。しかも、出されるお冷は火が通ってません。自分の体が大切だったら飲まないほうが無難。
ティッシュがない
ラーメンを食べると鼻水が出てくる人っていますよね。常備されてない場合、客の鼻水をすする音が鳴りやまず、不快感で瞬く間にラーメンがまずくなります。全身汗だるまの客が隣にいた時なんて最悪。汗&鼻水のW地獄で即退店したくなるわ。
ゴミ箱がない
他の客がカウンターやどんぶりに鼻水まみれのティッシュを置いたりと、汚物を見る機会が増加。視覚も食事の満足度に大きく影響するため、ラーメンもまずくなります。未使用の紙で包んで置けばいいという声もありますが、使用済みティッシュという事実は変わりません。また、気を遣って持ち帰るのも不快。二度と行くかとなる。
かばんを置く場所がない
地面に置くとカバンがベタベタ。自分の膝に置いたら食べにくい。隣の席に置いたら他の客の邪魔と、ストレスがかかるばかり。イスの下にカゴを設置することもできないような気の利かない店主に、味への心配りなどできるわけがありません。
机や床がベタベタ
入店した途端に床のギトギト感を覚えると、それだけで食欲が減退します。もちろん、そのように掃除や対策を怠っている店なのでテーブルもベタベタで不快。もはや、食事をする場所ではありませんよ。ベタベタして歩きづらいのはまだマシで、床が油っぽくて滑る場合も。ラーメンがまずいだけでなく、転倒して頭を打って命を落とす危険性も潜んでいます。こわい。
券売機の左上にコスパ悪いメニュー
価格に見合わない割高メニューは券売機の左上に。オーソドックな普通のラーメンは下の目立たないところに。まさに、新規客からの搾取をメインにしたぼったくりビジネス。店側も客にリピートしてもらうつもりはないので、当然ラーメンの味に力を入れているということはありません。ダマす気満々なのでせめて引っかからないように。
太麺か細麺を選ばされる
選択肢がある場合、それに合わせてスープも変えるべきですが、そこまでする店は皆無。選択することにストレスを感じる人もいますし、つべこべ言わずに店主が美味しいと思うラーメンを作れって感じですよ。また、まずかった時の責任を選んだ客のせいにもできます。その程度の舌の店なんて信用すんな!
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