存在感の薄い都道府県4位 岐阜県
全国7位の大きさで、愛知という大物の隣なのに存在感ゼロ。山梨〜長野〜岐阜と続く中部の内陸3県はまあ基本行かないですよね。日本史のヒーロー織田信長が拠点を構えていた地域なのにここまで存在感が薄いのですから、信長が存在しなかったら、県外者は誰も「岐阜」の字すら読めないのでは。
存在感の薄い都道府県5位 徳島県
四国最弱が徳島。香川はうどん、愛媛は松山が割と都会、高知は陸の孤島感が逆に目立っているのに対し、徳島は存在感ゼロ。徳島といえば阿波踊りでしたが、もはや東京・高円寺の祭り。徳島が存在感を高めるには年に数日ではなく、毎日阿波踊りをやるしかないでしょう。
存在感の薄い都道府県6位 山形県
東北新幹線が通る太平洋側が元々東日本の大動脈でしたが、東日本大震災により太平洋側が一層存在感を高めました。日本海側は、秋田はザ東北の田舎イメージを代表している感があるので、存在感はゼロではありませんが、山形はゼロ。
存在感の薄い都道府県7位 宮崎県
巨人が春季キャンプに行った時のみニュースに登場します。「どげんかせんといかん」のそのまんま東が知事だった時はもう少し存在感がありましたが。漫画『1日外出録ハンチョウ』で九州随一の中途半端さを喝破されていました。
存在感の薄い都道府県8位 佐賀県
福岡の植民地みたいな県。宮崎と九州最弱争いを繰り広げましたが、佐賀は福岡の隣で、もうほぼほぼ福岡。福岡は無論存在感があるので、そのおこぼれにあずかって、宮崎よりはギリギリ存在感があるという結論に達しました。
