その場その場で受けの良い発言をする傾向
たいした根拠もなく、その場その場で受けの良い発言をする傾向は以前から見られる人だ。
外国人について「税金や社会保険料にタダ乗りしようとする方にはお帰りいただかなければならない」という発言を神奈川8区での応援演説でしていたが、現行の制度の中でタダ乗りとか基本的に不可能であり、そういったものを収めている外国人がそれを受けられる対象になっているわけで、てきとうな発言だと思うし、外国人に対する悪感情を持っている層に迎合しようという発言でしかない。その一方で外国人労働者を多数入れようとしているわけで、どういうことだと思う。
閣僚も官僚もそういったことをフォローしてなければならないわけで大変だろう。
「高市早苗が内閣総理大臣でよいのかどうか。今、主権者たる国民の皆様に決めていただく。それしかない。そのように考えたからでございます」という解散表明会見での発言がある。
財政、安全保障政策、スパイ防止法、改憲について触れはするけど具体的なことは語らない。裏金問題や韓国の検察の捜査によって明らかになった統一教会の内部文書の内容についての説明も具体的にされない。統一教会の関係者へのあいさつ状の話が出た文春の記事についても「コメントを差し控える」で終わり。
本当に説明をしない人だ。
これは批判に対して答えようとしないというだけの話ではない。支持者に対しても自分の人気が落ちるようなこと、例えば外国人労働者の受け入れについてなどはちゃんと説明しようとしない。
これで何を評価して決めろというのだろう。
NHKの番組『日曜討論』での党首討論に参加予定だったのを当日の朝に連絡があって持病のリウマチの悪化を理由にキャンセルした高市氏。
同日午後には岐阜県での遊説に参加しており、それならば党首討論も可能であったのではないか、優絶よりも党首討論を優先すべきだったのではないかという意見が出てくるし、討論を避けるための計画的なものであったという疑惑を持つ人もいる。
こういった批判に対して、ネット上では高市氏の支持者からリウマチを軽視しているとか、病気を揶揄して最低であるといった反発が多く見られる。
こういうことを言う人たちも、石破氏が足の痛みを訴えていた時にそんな優しいことを言ってなかった人が多いと思われる。
