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社会

老人へのバラマキ医療は現役世代の未来を搾取するだけ

日本維新の会が発表した、高齢者の医療費窓口負担を原則3割にする改革案が波紋を呼んでいる。「高齢者に医療を受けさせないつもりか」「世代間対立を煽るだけだ」など無茶苦茶な批判が展開されているが、老人の医療費の爆増が問題となっていることは間違いない。現役世代が高齢者に搾取され続ける現在の医療制度がこのまま維持されれば、高齢者...
連載

鶴岡八幡宮に50万奉納:根本敬の「蛭子能収タブーなし!但し『ぼぼ』は禁句」連載5

第5回:鶴岡八幡宮に50万奉納 先日、某日刊紙やそのWEB版に蛭子さんが鶴岡八幡宮に50万奉納したというのが記事になって飛び交っておりました。 奉納! しかも50万も!! ケチで信心とは無縁に見える蛭子さんが競艇に50万かけたんならともかく、神社に奉納と聞いて驚いた方々も少なからずいただろう。 実際は蛭子さんが、ではな...
エンタメ

アカデミー賞受賞『君たちはどう生きるか』がいかにつまらないか徹底解説

3月10日、宮﨑駿監督のアニメ映画『君たちはどう生きるか』が、第96回米アカデミー賞授賞式にて長編アニメ映画賞を受賞した。内容に関する情報を一切公開せず、宣伝も一切おこなわなかったのに大ヒットした本作はどんな内容なのだろうか。気鋭のライター・秋ゲルゲ康本による評論記事を、『実話BUNKA超タブー』2023年9月号から転...
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なぜかもうはや2部屋目がオープン:メンズエステ開業日記7

もう人生に上がり目が残されてない48歳独身弱者男性(キモくて金のないオッサン)が、副業で一発逆転を目指して、メンズエステ開業に挑む日々を綴った日記です! 負け組が金持ちになるためには、胡散臭いビジネスしか勝たんのですよ。 第7回 なぜかもうはや2部屋目がオープン 先日、42歳こどおじがオンラインお見合いで、37歳の女性...
歴史

人気戦国武将極悪人ランキング ワースト10位

戦国時代の武将たちは、基本、功績が脚色まみれなものである。当然、その本当の素顔は知られていない。冷静に見れば極悪人としか思えない武将たちをずらり紹介する。 1位 織田信長 尾張国(愛知県西部)の地方領主から、鉄砲などの最新技術を駆使し、天下統一を目指した信長。第六天魔王を自称しただけあって残酷な話には事欠かない。 比叡...
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大谷翔平の結婚記者会見がすごい:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載508

第508回 大谷翔平の結婚記者会見がすごい この一週間の話題といえば、なんといっても、ドジャーズの大谷翔平選手の結婚ね。2月29日、大谷選手が自身のインスタグラムに、「本日は皆さまに結婚いたしました事をご報告させていただきます」と書かれた文書の写真を掲載。「大谷選手結婚」のニュースは一気に世界を駆け巡り、メディアもネッ...
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ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281

281回 ジャンボタニシ農法と参政党 農林水産省がジャンボタニシ放飼を止めるように訴えている。正式の名称はスクミリンゴガイ、俗にジャンボタニシと言われているが見た目が似てるだけでタニシとは異なる種類の南アメリカ産の外来種である。ジャンボタニシという呼び方はタニシの牧歌的なイメージにミスリードしそうなので、ホリエモンでは...
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47本目・『日本の仁義』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載78

47本目・『日本の仁義』 ※本記事は以下記事の続きです。 連載77『日本の仁義』 私が中学生、高校生の頃は東映が実録ヤクザ映画を次から次へと、常に製作、上映していた時期であった。 厳密に記せば小学校の高学年から高校二年である。いよいよ始まったぞーという『仁義なき戦い』が1972年、小学校五年のとき。いよいよ終わりだろー...
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松本人志:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載6

第6回 松本人志 困った! LGBTQの話題がここ2カ月ほど見つからない! 紅白の再結成クイーンのアダム・ランバートが必要以上にオネエ丸出しだったとか? 通常運転だからどうでもいい! フランスで34歳の同性愛者の首相誕生とか? 特権階級エリート白人ムカつくよねで終わり! 世の中のホモレズ両刀オカマの皆さん、いったいどう...
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演者にキモがられないプレゼント:ロマン優光連載280

280回 演者にキモがられないプレゼント 「オンラインのコラムのテーマは、『AV女優へのきっしょい差し入れ』でも大丈夫です」というメールが編集氏から届いた。 いったいどういうことなのだろう。「きっしょい差し入れ」とは何なのか? 何が入ってるかわからない手作り食品とか開封されて食べかけの食品とか、明らかに人毛が植え付けら...
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大森靖子の騒動:ロマン優光連載193【2021年08月20日記事の再掲載】

193回 大森靖子の騒動 「大森靖子という人は愛憎の念が過剰な人なんだろうなあ」と、たまたま仕事中につけていた、彼女のゲスト出演の放送見送りについて説明する『荻上チキ・Session』を聴きながら、そんなことを思っていた。 ZOCに関していえば、「meltiaにいた子、元気にやってるかなあ」というモチベーションでMVを...
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【大晦日のイベントをキャンセル】【『首』『ゴジラ-1.0』がつまらない】【プロレスという言葉】:箕輪厚介「今月これにムカついた」 連載9

第9回 【大晦日のイベントをキャンセル】【『首』『ゴジラ-1.0』がつまらない】【プロレスという言葉】 ロフトプラスワンでの大晦日のトークイベントは、結局キャンセルして、参加しないことになった。 ただ参加するしない関係なく、2023年に掲げた10個の目標のうちの1つだった「サブカル界隈に関わる」ことは、このイベントに招...
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めでたくないけど新規オープン:メンズエステ開業日記6

もう人生に上がり目が残されてない48歳独身弱者男性(キモくて金のないオッサン)が、副業で一発逆転を目指して、メンズエステ開業に挑む日々を綴った日記です! 負け組が金持ちになるためには、胡散臭いビジネスしか勝たんのですよ。 第6回 めでたくないけど新規オープン 48歳独身、もはや上がり目のないフリー編集者が、斜陽の出版業...
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大河ドラマ『光る君へ』の大石静脚本がすごい!:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載507

第507回 大河ドラマ『光る君へ』の大石静脚本がすごい! 1月から始まった大河ドラマ『光る君へ』、みなさんご覧になっているかしら。 平将門や平清盛が主人公の作品はあったものの、「今まで大河でほとんど扱われたことがない平安時代が舞台」「日記以外にほとんど資料がなさそうな紫式部が主人公」ということで、放送開始前は「どうなる...
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酔っ払って轢かれた男:小田原ドラゴン「うだつのあがらない生活」5

第5回 酔っ払って轢かれた男 以前ここでお話した国際ロマンス詐欺で200万円近く詐欺られた男と正月に会ってきました。 彼とは暫く連絡が取れてなかったのですが、どうやら酔っ払って寝ているところを車に轢かれて入院していたそうなのです。 車に轢かれた後そのまま家に帰り、体が痛いのでバファリンだかロキソニンだかをがぶ飲みして寝...
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