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連載

宝塚のパワハラといじめ:ロマン優光連載284

284回 宝塚のパワハラといじめ昨年におきた宝塚歌劇団宙組の劇団員Aさんの自死に関する問題について、遺族側、歌劇団側双方が28日に記者会見を開き、合意書の調印が行われたこと、遺族側が主張している死亡した劇団員に対して行われた15件のパワハラ行為のうち14件を歌劇団側が認めたこと、 パワハラの加害者とされる10人のうちの...
エンタメ

「この漫画の最終回がとんでもない」根本敬のTOP3

やたらめったら印象に残っている漫画の最終回。誰しもの記憶にそんな最終回があるはずです。 著名人の方々にランキング形式で紹介してもらいました。今回は根本敬さんです。「この漫画の最終回がとんでもない」吉田豪のTOP3「この漫画の最終回がとんでもない」ロマン優光のTOP5「この漫画の最終回がスゴい」白正男のTOP3「この漫画...
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「この漫画の最終回がとんでもない」吉田豪のTOP3

やたらめったら印象に残っている漫画の最終回。誰しもの記憶にそんな最終回があるはずです。 著名人の方々にランキング形式で紹介してもらいました。今回は吉田豪さんです。「この漫画の最終回がとんでもない」根本敬のTOP3「この漫画の最終回がとんでもない」ロマン優光のTOP5「この漫画の最終回がスゴい」白正男のTOP3「この漫画...
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坪根悠仁、板垣瑞生、相次ぐ若手俳優の引退:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載511

第511回 坪根悠仁、板垣瑞生、相次ぐ若手俳優の引退春は別れと出会いの季節。今朝放送された朝ドラ『ブギウギ』の最終回は、ヒロイン・福来スズ子が歌手を引退するという内容だったんだけど、このところ、芸能界を引退する人もちらほら。たとえば、3月25日には、俳優の坪根悠仁くんが自身のインスタグラムを通じて、3月末で所属事務所の...
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『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第15回 『セクシー田中さん』蹂躙した■本テレビは謝罪しろ!

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。漫画『セクシー田中さん』作者が亡くなった脚本問題。いまだ当事者である日本テレビは納得のいく説明をしていない。漫画『テコンダー朴』原作者でもある白先生にとってもこの問題は他人事で...
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クレームの多い問題セラピストどうするか問題など:メンズエステ開業日記10

もう人生に上がり目が残されてない48歳独身弱者男性(キモくて金のないオッサン)が、副業で一発逆転を目指して、メンズエステ開業に挑む日々を綴った日記です! 負け組が金持ちになるためには、胡散臭いビジネスしか勝たんのですよ。第10回 クレームの多い問題セラピストどうするか問題などこれまでの人生で何ひとつ成せなかった負け組の...
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文章で、その人間の程度がわかる:適菜収連載9

書籍の最初の数行を読めば、どの程度の本かわかる。音楽の一部分を聴いてくだらなければ、全体もくだらない。言葉を侮蔑的に使っているものからは距離を置くしかない。9回:文章で、その人間の程度がわかる以前、私の知り合いが「イラっとするメール」について語っていた。最初の一行を読んだだけでイライラするメールがあり、大抵の場合、同じ...
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韓国映画『成功したオタク』がスゴい:ロマン優光連載283

283回 韓国映画『成功したオタク』がスゴい推しは時として間違う。なぜなら、推しは人間だから。韓国のドキュメンタリー映画『成功したオタク』は「推す」ということの意味、オタクという生き方を描いた非常に切なくも面白い映画だ。一種のロードムービーでもある。監督であるオ・セヨンは、あるK-POPスターの「成功したオタク」だった...
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47本目・『日本の仁義』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載79

47本目・『日本の仁義』※本記事は以下記事の続きです。連載77『日本の仁義』連載78『日本の仁義』正しいか正しくないか、で言えばまったく正しくない。有罪か無罪かで言えばまぎれもなく有罪。思えば東映の映画館に一歩入って暗闇の椅子に腰をおろせばそこはもうそうした世界だった。当時、東映アワーというテレビ番組があった。東映映画...
社会

大谷翔平のメンタルが心配といい人ぶる人でなしたち

ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平さんが、違法賭博への関与により解雇された一件で、日本のメディアは一色です。この報道を受けて多く聞かれるのが、「長年二人三脚でやってきた水原さんの突然の解雇により、大谷選手のメンタルが心配だ」という声です。一見大谷選手を気遣う声ではありますが、この感想、実はも...
社会

川口市は本当に危険なのか?クルド人とパトロールして考えた

クルド人が多く生活する埼玉県川口市ではトラブルが続出しているという。川口の治安は悪化しているのか? ノンフィクション作家の西牟田靖氏がクルド人による巡回パトロールに同行し、彼らの本音を探った。※本稿は2023年12月発売の『実話BUNKA超タブー2024年1月号』に掲載されたものです。川口市などでのクルド人の問題行動が...
社会

大谷翔平が泣く泣く女子アナを結婚相手に選ばなかった可能性

ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が、元バスケットボール選手の真美子夫人との結婚を発表、祝福の声一色であることはご存知の通りです。この絶賛ぶり、結婚相手が女子アナウンサーやモデルではなかったこととも無関係ではない様子。しかし、そんなに大谷選手の結婚相手が女子アナやモデルだといけないもんなんですかね。世間の「理想...
社会

水原一平さんは大谷翔平と世間に人生を狂わされた被害者だ

ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手の通訳を務める水原一平さんが、違法賭博に関与していたとしてドジャースを解雇されました。これにより「大谷さんのメンタルが心配」などの声が上がってますが、この騒動、水原さんこそ被害者ではないでしょうか。大谷=被害者、水原さん=加害者という構図への違和感3月21日、日本中に激震が走りました...
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水原一平がギャンブル狂だったのを見て笠置シヅ子を思い出す:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載510

第510回 水原一平がギャンブル狂だったのを見て笠置シヅ子を思い出す3月21日、ドジャース・大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平さんが球団から解雇されたというニュース、みなさんはご存じよね。なんでも水原さん、2021年に違法賭博の元締めとポーカーゲーム会場で知り合って、カリフォルニア州では違法とされているスポーツ賭博...
インタビュー

春ねむりインタビュー音楽はこの世界とどう向き合うべきなのか

聴く者に強烈な言葉の塊をぶつけるシンガーソングライター/ポエトリーラッパー、春ねむり。唯一無二の音楽を紡ぐ彼女のXは、現在大部分がイスラエルによるパレスチナ虐殺に関するポストで占められている。彼女は虐殺がやまないこの世界とどう向き合おうとしているのか。PROFILE春ねむり(はるねむり)横浜出身のシンガーソングライター...
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