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連載

『シン・仮面ライダー』は不思議な作品だった:ロマン優光連載235

『シン・仮面ライダー』を観てきたのだけど、一言で言うと何だか不思議な気分になる作品だった。観ている間は二時間にわたって全く飽きることはなかったのだけれど、観終わった後に「良かったー!」と思っていたかというとそうでもない。「たくさんの庵野さんと概念上に存在する女性キャラクターが出てきたな」というのが単純な感想になる。あと...
エンタメ

水卜麻美に上から目線で好印象を抱くおっさんがキモすぎる

「ラーメン」に相好を崩すキモおっさん3月25日電撃結婚を発表した、俳優の中村倫也とアナウンサーの水卜麻美。公表以降、テレビは2人の初々しい仲を大々的に報道した。印象的だったのは、27日に2人でサプライズ出演した『ZIP!』(日本テレビ)での姿だろう。中村が水卜の好きなところを「絶妙に短い腕が」と小ボケ。それに水卜がオタ...
連載

侍ジャパン優勝おめでとう!:「ゆるゆるベイスターズファン」鈴木詩子連載77

第77回 侍ジャパン優勝おめでとう!いや~WBCめちゃくちゃ盛り上がりましたね!日本がアメリカを下し優勝という最高の結幕に大興奮してしまいました。緊張感たっぷりの決勝戦はドキドキもので、大谷選手が最後のバッターを空振り三振に打ち取り、侍ジャパンが世界一を決めた瞬間…猪のごとく真っ先に大谷選手の元に駆け寄ったのが、私の推...
マンガ

本当にエグい習近平…世界征服を目論む中華人民共和国第5代最高指導者の粛清・占領政策

本当にエグい習近平の真実全国のコンビニ・書店で絶賛販売中のペーパーバック廉価本・コアコミックス『まんが世界を血まみれにした独裁者残酷伝説』。本誌に掲載されたマンガの中から、習近平の一遍を掲載。  中華人民共和国の指導者、否、独裁者である習近平の本質に迫る!(C)伊賀和洋/コアマガジンコアコミックス『まんが世界を血まみれ...
連載

『テコンダー朴』原作者・白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第4回:良心的人権派団体Colaboの素晴らしい活動

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。仁藤夢乃氏が代表を務める若年女性支援団体Colaboを巡る騒動が、いまだに決着を見せる気配がない。この問題に関し、人権派義士白先生が持論を展開する。活動に難癖をつけて叩く連中に...
インタビュー

REVOLUTION+1・足立正生×仮面ライダーBLACK SUN・白石和彌 元赤軍映画監督はなぜ安倍元首相銃撃事件を撮ったのか

安倍元首相銃撃事件の容疑者・山上徹也をモデルとした映画『REVOLUTION+1』が、ユーロスペースなど全国での拡大上映がはじまった。同門・若松プロの弟分である白石和彌監督が、史上もっともスキャンダラスな映画と足立正生監督の深層へ迫る。白石 若松孝二の同志であった、大島渚監督も「映画はスキャンダラスであることが重要で、...
エンタメ

牧野真莉愛が涙するモー娘。加入当初のマネージャーの記憶

「メンタル的にもボロボロで」3月8日放送の『モーニング娘。'23 牧野真莉愛のまりあん♥LOVEりんですっ♥』(CBCラジオ)にて、牧野真莉愛が涙を流すシーンがあった。それはLOVEりんメールという、リスナーからのメールを読み上げるコーナーでのこと。届いたメールの文面は以下のようなものだった。「先日、モーニング娘。が特...
社会

柴田英里がフェミニズムの歴史から読み解くフェミニズムとは何か?フェミニストとは何か?現在の“フェミニズム”の問題点

インターネット上で、フェミニストをめぐる騒動が頻繁に起きている。そういった騒動を見ていると、フェミニズムは男性性を嫌悪し、性表現を有害なものとする思想とも見えてしまう。実際のところフェミニズムとは何か。フェミニストである柴田英里氏がフェミニズムの歴史を紐解き、現在の“フェミニズム”を解説する。Colabo問題を読み解く...
グルメ&ライフ

身に余る贅沢を望むは罪か:税抜299円『海老天重』:激安スーパー「OK」弁当を食べ続け日記【第4回】

ランチにディナーに、激安スーパー「OK」の安い弁当を食べまくり、最高の弁当をリコメンドしたい。そんな連載です。嘘は書かずに厳正に評価します。巨大海老天がドカ!ドカ!ドカン!首都圏に展開する大人気のスーパーマーケット「OK」(オーケー、人によっては何故かオーケーストアと呼称)。その圧倒的なお値安感に魅了されるファンは数知...
連載

『テコンダー朴』原作者・白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第3回:ゲーマー・たぬかなによる低身長差別の問題の本質

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。プロゲーマー・たぬかな氏の「170ないと正直人権ないんで」という低身長男性を揶揄する発言が物議を醸し、人権派義士である白先生は当然この発言を問題視していると思いきや、批判するつ...
エンタメ

ケンコバどうした? 謎の長期休養をする芸能人の真相

人気芸人のケンドーコバヤシが謎の長期休養中。体調不良とのことだが、本当? 実は重病なのでは? 過去の事例とともに、ケンコバ休養の謎に迫る。まさか不祥事なのか? TKOの例人気芸人のケンドーコバヤシが謎の長期休養を続けている。ケンコバは千原ジュニアとのバラエティ番組『にけつッ!!』を3週連続で欠席。番組中、千原ジュニアが...
社会

温泉というものが不潔で最低な10の理由

「温泉に行きたい〜」というセリフが聞こえてきたらそれはバカの声。福岡の大丸別荘だけじゃなくてそもそも温泉なんかに行っちゃ駄目な理由を色々書いたので、バカは反省してほしい。死ぬほど汚かった老舗温泉の湯2023年2月、福岡を代表する老舗旅館・大丸別荘の温泉のお湯が、1年にたった2回しか交換されていなかったと発覚。大問題とな...
社会

「自転車が危ない」とほざく自動車ドライバーの傲慢

自転車は、歩道を走っていたら歩行者から「危ない」と言われます。そもそも自転車は歩道を走ってはいけませんから仕方がないですね。一方、自転車は車道を走っていてもクルマのドライバーから「危ない」と言われます。明確な自転車の道がないのに、随分酷ではないでしょうか。というか歩行者の言い分はもっともですが、クルマのドライバーの言い...
社会

花粉症患者が今年もバカの一つ覚えで大騒ぎ

日本中の花粉症患者がスギ花粉で大騒ぎするシーズンがやってきた。なぜ鼻水やくしゃみぐらいであんなに騒ぎ立てるのか。毎年繰り広げられる花粉症騒動のバカさ加減を考えてみた。製薬業界や医療業界の陰謀説うっとおしい季節がやってきた。2月初めから4月にかけてはスギ花粉が飛散するシーズン。頻発する鼻水やくしゃみ、目の痒みに涙、倦怠感...
社会

入籍が報じられた上野千鶴子への「左翼ビジネス」という批判は的外れもいいところ

フェミニストのカリスマ、かつ独身界のカリスマ、社会学者の上野千鶴子さんが結婚していたということで、一部に激震が走っています。この事実に「上野千鶴子はビジネス左翼」と批判する動きさえありますが、的外れもいいところです。独身を推奨しつつ結婚していた『週刊文春』が2月22日発売号(3月2日号)で報じた、社会学者の上野千鶴子さ...
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