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スピードワゴン小沢一敬が全く惜しまれてなくて可哀想すぎる

社会
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報道されたことがどこまで事実かはさておき、いい年したおっさんが若い女性を集めて飲み会を開くこと自体、決して好印象を抱く話ではありません。しかし小沢さんの立場からすれば、生けるレジェンドである松本さんに気を使わなければいけないことは誰しも想像がつきます。女性を集める役回りだったことも仕方ないと言えば仕方ないのかもしれません。

ある意味松本さんの巻き添えを喰らって活動休止することになったわけで、本来、松本さんよりも同情の余地があります。にも関わらず、皆、松本さんのことばかり心配して、小沢さんのことを心配する声はほとんど見られません。松本さんを心配・擁護・応援する人たちは、そのうちの1割くらい、小沢さんに向けてあげられないものなんでしょうか。あまりにも小沢さんが不憫でなりません。

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まあ、現在松本さんを擁護しているファンを自称する人たちも、生粋の松本さんとダウンタウンのファンというより、テレビでちょくちょく観ていたというくらいで、何か松本さんが作り出したコンテンツにおカネを落としたことすらない人がほとんどでしょう。いっときの感情で松本さん擁護にアツくなっているだけで、1カ月もすれば、興味を失っている人が大半ではあるでしょうから、その意味では松本さん擁護の声も吹けば飛ぶような声だとは思いますが……。

 

文/鈴木チチロー

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