PR
PR

N国党立花孝志の海老名市長選選挙ボランティアやってみた

社会
社会
PR
PR
NHKから国民を守る党代表の立花孝志が出馬し、話題となった海老名市長選。この男に市長になってほしい。そんな願いから選挙ボランティアをしてきました。彼を応援する人とも交流しました。
PR
PR

ボランティアの質が低すぎる!

11月10日投開票が行われた海老名市長選。「NHKをぶっ壊す!」でお馴染みの立花孝志が出馬したことでニュースになりました。海老名をドバイにするという公約を掲げ、縁もゆかりもないど田舎海老名のことを懸命に考えておられましたよね。

しかし、結果は惨敗。それも、供託金を没収されるレベルの大敗北です。この結果を受け、一部メディアやSNSでは立花孝志の落選をバカにしたり、喜んだりしていますが、なんとも酷い話じゃないですか。弊誌は違います。 立花孝志が漢になる瞬間をこの目で見てみたい! そんな心からの想いで、こっそりと選挙ボランティアをしていたのです。

ホリエモンやメンタリストDaiGoなどインテリっぽい人に評価されているみたいだし、立花孝志ってきっとすごい男に違いない。政治や演説術などを学ばさせていただきます!

11月某日12時。初めてのボランティア日です。早速立花孝志のツイッターでボランティア募集要項を確認します。……どこにも見当たりませんね。仕方がないので、N国党のホームページに記載されている電話に問い合わせます。

PR

「もしもし、立花先生の海老名市長選のボランティアをさせてもらいたいのですが」 「あー、はいはい。17時から海老名駅前で演説してるので勝手に声をかけてもらえればできますよ」  えー、そんな適当な感じなの? とりあえず言われた通りにアポなしで向かうことにします。

17時、海老名駅着。いました! イガグリ頭の恰幅の良い男が。1000円カットでしょうか? 近くで見ると意外と小柄です。演説に力が入っていたので、邪魔をしてはいけません。近くでビラを配っているボランティアリーダー的な雰囲気を出している人に声を掛けます。 「こんにちは、ボランティアをさせてもらいたいのですが」 「おっ、立花さんのファンの人? この黄色いジャージを着てビラを配って」 「了解です。ボランティア名簿はどこですか?」 「ん? 何それ。そんなのないよ」 「政策秘書の方はいらっしゃいますか?」 「うちは、お金をかけない選挙だからねえ」 「すごくお詳しいですね。もしかして立花さんの側近の方ですか?」 「いや、ただのファンだけど」 「りょ、了解です。ビラ配り頑張ります!」

タイトルとURLをコピーしました