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松本人志:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載6

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キャシィ塚本は今見ると面白くない、のではない。今見ても面白いがヒドすぎるだけだ。それよりは彼がニュース番組のコメンテーターをするほうが日本には強い毒だった。一生懸命な偏差値50の彼は、知性や知識は浅いが大喜利的にコメントをする。お笑いに関しては天才だからいまだに面白い。この流れが与えた影響を思うと再び私の心は暗くなる。

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ぜんぜんLGBTQの話してねえじゃん、と思われた方々には、昔、松本人志&吉本がお笑い的に当時のゲイ雑誌・薔薇族にグラビア出演を持ちかけて、「いまいちゲイ受けしないから」という理由で断られたというちょっといい話をお伝えしておきます。

 

ジャニー喜多川:サムソン高橋連載1
鳥羽周作:サムソン高橋連載2
ryuchell:サムソン高橋連載3
東山紀之:サムソン高橋連載4
山川純一:サムソン高橋連載5

PROFILE:
サムソン高橋(さむそん・たかはし)
鳥取県出身。ゲイ雑誌『SAMSON』 編集部で編集者およびライターとして勤務し、同社の『SAMSON ViDEO』も制作。2002年に退社。その後はフリーライターとして活動。能町みね子と同棲生活をしている。主な著書に、『世界一周ホモのたび』(ぶんか社)シリーズ。
twitter:@samsontakahashi

↓サムソン高橋の連載記事はこちらから↓

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