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大谷翔平が泣く泣く女子アナを結婚相手に選ばなかった可能性

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ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が、元バスケットボール選手の真美子夫人との結婚を発表、祝福の声一色であることはご存知の通りです。この絶賛ぶり、結婚相手が女子アナウンサーやモデルではなかったこととも無関係ではない様子。しかし、そんなに大谷選手の結婚相手が女子アナやモデルだといけないもんなんですかね。

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世間の「理想の妻」のイメージにピッタリだった真美子さん

大谷翔平選手の結婚で、日本中から祝福の声が上がっています。当初の、相手がわからない状態での結婚発表時点でも祝福の嵐でしたが、相手が真美子さん(旧姓・田中)であることが発表され、祝福の声は増す一方。なぜなら、真美子さんは世間が思う「大谷選手の理想の妻」のイメージにピッタリだったからです。

大谷選手は日本で最も好感度が高い有名人でしょう。女性関係の噂が出ることもなく、また有名人との派手な交友関係の話が出ることもなく、ただただ少年のように野球を愛し、野球に打ち込む姿を見せてきたからです。そして、前人未到の二刀流を成し遂げ、日本プロ野球界どころか、米国メジャーリーグでも二刀流で大活躍。まさに世界的なスーパースターとなったからです(まあ、野球が盛んな国はそんなにないので、実際は北中米と東アジアにおけるスーパースターという感じではあるでしょうけど)。

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こんなにも欠点がないパーフェクトな存在の大谷選手が、アナウンサーだったりモデルだったりといった、従来の成功した野球選手がゴールインしがちだった職業の女性を結婚相手として選ばないことを望む声は以前からありましたが、大谷選手はまさにそういう声の人たちが納得するしかない相手と結婚したわけです。

女子アナという素晴らしい職業はなぜ蔑まれるのか

それにしても、皆なぜ大谷選手の結婚相手が、アナウンサーだったり、モデルだったり、芸能人だったり、アイドルだったり、グラビアアイドルだったり、セクシー女優だったり、港区女子だったりすると嫌なんですかね。どれも素晴らしい職業なのに、一体何が不満なのでしょうか。特に敵意の的となっているアナウンサーなんて、容姿だけでなく、賢さや機転、配慮など様々な能力がないと到底務まらない職業であり、アナウンサーがダメで、スポーツができる以外の能力は未知数のスポーツ選手だとOKというのはまったくもって意味不明です。

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