ビッグボーイは、ブラック企業として悪名高いすき家を運営するゼンショー系列。すき家の店員には深夜に低賃金ワンオペ労働をさせておいて、ビッグボーイでは客から深夜料金を毟り取るって何かの悪い冗談なのでしょうか？
そんな舐めた店がうまい肉を出すわけがありません。まずかったです。
（ビッグボーイ／直火焼き黒毛和牛100%大俵ハンバーグステーキ／170g1639円／ペッパーランチの食中毒ハンバーグと同じ系統のレアハンバーグ。中が固まっておらず、ジェル状で冷たい。ぬるいじゃなくて冷たい。もはやハンバーグよりも缶詰のコンビーフだ。次に問題になるのは、ビッグボーイかも。あと値段が高すぎ）
ペッパーランチは改悪中
そして問題のペッパーランチ。
以前は半生肉を塊で提供していましたが、保健所の指導か、最初から短冊切りにカットした上、フォークで穴を開けまくるという改変が。正直見た目がグロすぎて無理です。その変更は味にも影響しており、あり得ないくらい火を通しているので、肉はギチギチに固く、マクドナルドのマフィンのパティのよう。ジューシーさが完全になくなり、見た目も肉塊とはとても言えません。
あまりにまずすぎるので、そのうち保健所を無視してこっそり微レアくらいに戻す気さえします。食中毒ハンバーグ時代は20点くらいのうまさでしたが、今は目も当てられない状態。今後に注目。
（ペッパーランチ／肉塊ハンバーグ／200g880円／以前は肉汁多めでジュージーなハンバーグだったが、食中毒の余波で過剰なほど火が通っている。そのため、肉はギチギチに固くハンバーグの食感ではない。ブラックペッパー多めの味付けも、ジューシーさがあってこそ活きる。本当にまずい）
