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N国党立花孝志の海老名市長選選挙ボランティアやってみた

社会
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本当に選挙中なのか不安になってきました。秘書がおらずボランティアを束ねる人が不在です。しかし、ビラ配りくらいなら1人でできる。張り切って撒いていきますよ! 「ねぇねぇ、ちょっと君。ダメだよ!」

30分程ビラ配りをしていると、50くらいの顔面のあらゆる肉が垂れ下がったボランティアのジジイに呼び止められました。

「あのね、ビラは強引に渡さないの。声もそんなに張らなくて良い。興味ある人は向こうから寄ってくるからさ」

「ご、ごめんなさい」

「自民さんとかはそうだけど、うちはそういう方針じゃないの。それとジャージもマズいよ~。党名が書かれたジャージでビラを配るのは公選法にひっかかるから」

初耳なのですが。

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「ジャージを裏表ひっくり返して着てちょうだい」

「わかりました。気をつけます」

ビラって興味なさそうな人にも配らないと支援の輪が広がらないのでは? 声を張らないと候補者の名前を知ってもらえないのでは? なんでみんなタメ口なの? ジャージを裏返しても党名が透けてますけど!

そう言いたいところをグッと我慢してビラ配りを続けます。なんだか想像していたボランティア活動と違うぞ!

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