祝日でもボランティアの人数が増えることもなく、人望の少なさが如実に感じられます。政治家になろうという人なら、私のような想いを持った同志がもっといるはずなのですが。
そして、海老名がど田舎ということもありますが、立花孝志の話に足を止める人も少ない。目算で50人程度です。隣で演説をする共産党議員の聴衆数とさほど変わりません。むしろ、共産党議員のボランティアは、看板を持つ人ビラを配る人がそれぞれ10名以上、せんだみつおが応援演説にかけつけるなど、たくさんの人から愛されている様子が窺えます。悲しいぞ。
ボランティアの内容も変わることなくビラ配りオンリー。選挙カーに乗ってマイクを使ったり、駅を移動して場所取りをすることもありません。確かにこんな活動なら、ボランティアをしゃかりきに募集する必要はないのかもしれません。
まあ暇なので立花さんの演説に耳を傾けながらビラを配ります。すると聴衆から野次が飛んでいるではありませんか。 「NHKはわかったから海老名に何をしてくれるのか言ってみろ!」 「何もしません!」
えー!
さすがに本人もマズいと思ったのか、友人の金持ちにお願いして海老名に住民票を移してもらい税収を上げるとビラに書いていない政策を焦った様子で話し始めていました。
初めて聞いたけど!
また、事前調査で落選が濃厚とわかっているからか、言い訳を語り始めます。