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聖人と思われている王長嶋も!?往年のプロ野球選手がみんな頭おかしい

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2度目のパ・リーグMVPを獲得した87年のシーズンオフに暴力団絡みの麻雀賭博容疑(無許可営業の雀荘で賭博していた)で書類送検されて、半年間の出場停止と2500万円の減俸処分を受けた。

落合博満と共に日本プロ野球史上初の年俸1億円プレーヤーがこの体たらく。もちろん酒も大好きだったが西武の広岡監督から禁止された。さて、どうしたかというと……。

急須にビールやヘネシーを入れて、ミーティングのときも隠れて飲んでいたって、ただのアル中かよ!

酒呑み投手といえば、DH制採用の試合でプロ野球史上唯一の完全試合を達成している今井雄太郎。上田監督に「雄ちゃんは飲むと陽気になって伸び伸びしている。試合前に1杯飲ませたらどうや?」と言われて、実際に飲まされ、酔いどれ投球で7回無失点。

ベンチ裏で酒を飲んでいるんじゃないかと報道陣に聞かれた際、こう答えた。

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「酒やない! ビールや!!」

水島新司の漫画『あぶさん』では主人公の親友として登場していた。その主人公である景浦安武のモデルになったとされるのが永淵洋三。近鉄との契約金は約330万円で安かったが、飲み屋に20万円のツケがあり、返すアテもないので仕方なく了承したとか。

ツケを払うために入れるのが日本プロ野球。

酔った勢いで車購入&飲酒運転

まだまだ続くよ、プロ野球“酒豪”伝説。

連投・多投で「鉄腕」の異名を持つ、稲尾和久。「神様、仏様、稲尾様」の見出しが新聞の一面を飾った伝説の日本シリーズでは3連敗後に4連勝する4つの試合すべてで登板(!)したのだが、4戦目の前日には泥酔して深夜に帰宅していたらしい。そのデーゲームで完投するのだから、イカれていた鉄腕だ。

史上15人目(前述の今井が14人目)の完全試合を達成した、平成の30年間で唯一の「ミスター・パーフェクト」槙原寛己。その前々日に飲み歩き過ぎて門限を破り、外出禁止1カ月を言い渡されていたことに奮起しての達成だった。

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