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HIKAKINが1位、社会に害悪なYouTuberランキング

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人様に披露するような技や知識を持たない無能YouTuberの定番企画「やってみた」。

HIKAKINはその第一人者とも言われ、人気YouTuberとして莫大な収益を得てからは、「○○○万円で買い占めてみた」「○億円の新居を建ててみた」といった下品な大金ひけらかし企画を濫発。

成熟した価値観を持たない者がそんな動画を見続ければ、「楽して金持ちになる」という歪んだ人生指標を抱きかねない。

HIKAKINに憧れた結果、大金持ちになれるならまだしも、HIKAKINに憧れるようなバカが勝ち組富裕層になれるはずもなし。非正規のくせに分不相応な爆買いをした末、転売ヤーに身を落とすのが関の山。日本の労働力・生産力低下は、全部HIKAKINのせい!

品性に欠けるバカに推されて成功したのは、害悪YouTuber2位のコレコレも同じ。

各種の企画を行っているが、最も得意とするのが著名人に関する「暴露」。ついた二つ名が「ネット界の文春砲」。 チャンネル登録者数238万人、ライブ配信の同時接続記録は50万人超え。つまりは、暴露やバッシングを好むゲスが世の中に50万人もいるということ。いやはや、嘆かわしい社会にしてくれたものだ。

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真実を明かした気になってドヤ顔するコレコレや視聴者は、ひとりの人間の人生を終わらせるかもしれない暴露行為の重みを理解していない。

昨年7月にも、アインシュタイン・稲田直樹が女性ファンに性的画像を要求した疑いがあるとして告発配信を行った。本人の言い分から誰がどう見ても完全にシロだと思われたが、のちに不正ログインを行った犯人が逮捕され、稲田自身も潔白を証明。

イメージの毀損を受けた稲田は、犯人逮捕までの約1年間、仕事が激減。稲田および吉本興業から損害賠償を請求されてもいいコレコレだが、「(稲田に)LINEで謝罪した」という報告で終了。しかも、稲田からは「LINEで繋がってないし既読もつけておりません」と否定される始末。まったくもってお粗末。

コレコレが本当に反省し、正確なファクトに基づいた公平な配信を行っていこうとするなら、まずは正確なLINEアカウントを調べることからはじめようか?

加藤純一のまねをして差別発言

嘆かわしい社会を作ったという点では、3位の加藤純一もHIKAKINやコレコレに負けていない。メインコンテンツはバカでも芸能人でもできる「ゲーム実況」。ゲームをしながらおしゃべりをするという特性上、プレイヤーの人間性がまるっと出る。

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