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国光あやの外務副大臣の事実無根な発言に「厳重注意」:ロマン優光連載370

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小西洋之は「感じ悪い!」という印象をもたれやすい

また、小西議員は放送法解釈変更を示す内部文書を巡る高市早苗総務大臣(当時)に対する発言など、与党に対する歯に衣を着せぬ執拗な追及に定評があり、また、衆議院憲法審査会に対して「毎週開催はサルがやること」と発言するなど、過激な失言や暴言が多く、自民党支持者からは大変嫌われている人物である。

2021年には小西議員の質問通告が原因で総務省の女性課長が体調不良になり倒れたという記事が『週刊新潮』に掲載されたこともあった(小西議員サイドは否定)。この記事が今回の国光発言に影響を与えているのかもしれない。

非常に理屈っぽく、細かいところにもこだわるのでめんどくさいという印象を持つ人も多いだろう。

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ReHacQ」で石丸伸二氏と対決した時も、石丸氏も石丸氏で非常に問題あるのは確かだが、小西議員の態度もいかがなものだろうと思う人も居たと思う。自分もそうだ。

なんというか、「感じ悪い!」という印象をもたれがちな人ではある。

そういう人を叩くようなことを言えばウケるだろうし、特に「ReHacQ」の視聴者や自民党の支持者からは大ウケだろう。まあ、政治家がウケ狙いで事実を無視してネタで他人の嘘話をするとか、そんなことでは困るのだが。

しかし、小西議員は敵にする本当に大変な人である。

あんなことを言えば、SNS上や国会でとことん追及されるのは間違いないし、それだけでは済まないことだってある。

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