平成8年 「たまごっち」「ポケモン」発売
バンダイが育成ゲーム「たまごっち」を発売。当時の小学生のほとんどが買ってました。しかし、たった数時間放置しただけで病気になり、2~3日で死ぬこともザラ。まるで子どもに命の軽さを伝えるようなゲームでした。
同年に任天堂から初代ポケモンも販売されましたが、いずれも大人になってもハマるキモいオタクを量産し、負の遺産を令和に残しやがりました。
平成9年 神戸連続児童殺傷事件
たった3カ月の間に小学生5人が襲撃され、2人が死亡、2人が重軽傷を負いました。
世間を驚かせたのは、「酒鬼薔薇聖斗」を名乗る犯人がまだ中3だったこと。そのため、小学生を恐怖に陥れ、「遺体の頭部を切断し校門前に置く」なんて残忍なことまでしてるのに、犯人の実名は少年法を盾に伏せられました。いや、さすがに殺人鬼の人権を守りすぎでしょう。
平成10年 アントニオ猪木の引退
「燃える闘魂」を掲げたプロレス界の革命児として、伝説化されているアントニオ猪木が引退。「1、2、3、ダァーッ!」の代名詞は誰もが知るところですが、冷静になってください。そもそもプロレスはザラに死亡事故だって起きている野蛮な見世物。それを国民たちに布教するのに貢献しまくったアイツは、本当に英雄視されるべき人物でしょうか。
平成11年 ノストラダムスの大予言
16世紀フランスの占星術師・ノストラダムス が著した予言詩集について、作家の五島勉氏がその解釈などを述べた著作が70年代日本でベストセラーに。なかでも「1999年7の月に人類が滅亡する」という解釈が大流行。もちろん予言は外れましたが、無駄に不安感を煽られる日本人が大量発生しました。
都市伝説や陰謀論に踊らされるバカたちが増えた最初のきっかけです。
平成12年 世田谷一家殺害事件
東京都世田谷区にて、当時6歳、8歳だった子どもを含む一家4人が殺されるというむごすぎる事件が発生。
何より腹ただしいのは、いまだに犯人が逮捕されていないことです。犯人は長時間この家に滞在して冷凍庫に入っていたアイスを食べた痕跡などがあり、DNAまで特定されているというのに、なぜ見つからないんでしょうか。この時代の警察の捜査能力の低さが恨まれます。
平成13年 歌舞伎町雑居ビル火災
日本一の繁華街・歌舞伎町のセクキャバやバーが入居するビルにて火災が起き、44人が犠牲に。地下1階、地上4階建てのこのビルの3階から出火した原因は不明でしたが、何より問題視されたのは、非常口前が物で塞がれていて避難経路として機能していなかったことだそうです。
……バカが集まる歌舞伎町のビルがちゃんと整備されてるわけなかったか。しかも平成だしなぁ。
平成14年 歩きタバコ禁止条例
東京・千代田区が名前通りのクソ条例をつくり、後発的に全国の幅広い自治体で類似の条例が定められました。この条例により喫煙者の肩身はより狭くなり、嗜好品を楽しんでいるだけで白い目を向けられる世の中に。差別を助長したわけです。
平成15年 イラク戦争
イラク戦争に日本の自衛隊が派遣され、戦争をしない国・ニッポンという神話が揺さぶられました。政府は「イラクの非戦闘地域での復興支援のため」と戦闘行為は否定しましたが、「派遣した時点でアウトだろ」と議論になりました。
