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迷惑配信者と「将門の呪い」:ロマン優光連載406

連載
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「呪いの対象とされることで本人がそれに縛られ、自分に起きる不幸を呪いのせいだと考えるようになり、それによって無意識に行動も縛られ人生がそれに支配されていく。それが実質呪いだと言えるだろう」とか気の利いたことを言えたらいいのだが、こういうのは呪いの対象とされる本人が気にしてなかったらどうでもいいことで、今の彼の様子では本気で呪いとか気にしたりしなさそうで、今後も同じような活動、同じような生活をしていくのだろうなと思う。

まあ、ああいう場当たり的で簡単に消費されるようなどうしようもない活動で生計をたてようとすることを続けていたらロクなことにならないのは確かだけれど、それは単なる自業自得というもので呪いとは関係ない話だと私は言いたい。

〈金曜連載〉
画像/築土神社旧蔵の平将門像。

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PROFILE:
ロマン優光(ろまんゆうこう)
ロマンポルシェ。のディレイ担当。「プンクボイ」名義で、ハードコア活動も行っており、『蠅の王、ソドムの市、その他全て』(Less Than TV)が絶賛発売中。代表的な著書として、『嘘みたいな本当の話はだいたい嘘』『90年代サブカルの呪い』(コアマガジン刊)『音楽家残酷物語』(ひよこ書房刊)などがある。
X:@punkuboizz
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