社会

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女性議員を制度として増やすことは男女平等と言えるのか:米山隆一連載10

議員の男女の割合が問題視される昨今、自民党の総裁選、立憲民主党の代表選でも女性議員の割合が争点の一つになりました。これを実現するために、制度として男女同数にすべきという意見がありますが、米山隆一衆議院議員はどう考えているのでしょうか。 第10回:女性議員を制度として増やすことは男女平等と言えるのか この原稿を書いている...
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『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第23回 同じ抗日革命戦士として「劣等民族」発言の青木理氏に思うこと

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。ジャーナリスト青木理氏がユーチューブ番組で日本人を「劣等民族」と言い、批判を浴びた。人権派義士として、白先生は青木氏の発言をどう思うのか。 第23回:同じ抗日革命戦士として「劣...
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高齢者ドライバー免許更新の認知機能検査に「対策するな」と言う愚行

75歳以上のシニアが免許更新時に受けなくてはいけないのが、認知機能検査。識者が「事前の対策をしたほうがいい」と言うこの検査に、「対策するな」の声が上がっているという。いったいどちらが正しいのだろうか。 免許なしでは生活が成り立たない 高齢者や、老境に入った親を持つ人々が頭を悩ませる、「車の免許どうする?」問題。 高齢者...
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103万円の壁に乗じて社会保険料負担増を狙う自民党らの搾取ぶり

「103万円の壁」をキーワードにして、国民民主党が躍進した。少数与党である自民党は国民民主の意見を聞き入れたように思えるが、実はその裏には罠がある。我々の手取りが減ってしまうかもしれない、姑息なカラクリとは。 若者に刺さった103万円の壁 「若い人や大学生などの親は喜ぶに違いない。しかし、しょせん選挙戦略。SNSなどに...
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【東出昌大の再婚】【斎藤幸平の炎上】【フワちゃん騒動】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載6

第6回 【東出昌大の再婚】【斎藤幸平の炎上】【フワちゃん騒動】 8月27日に俳優の東出昌大さんが自分のYouTubeチャンネルで、一緒に山暮らしをしている3人の女性、通称・東出ガールズのうちの1人である元女優とのデキ婚を発表した。 僕は東出さんのことがものすごく好きで、このYouTubeチャンネルもしょっちゅう見ている...
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【人生の折り返し地点】【ブランドとしてのイメージ力】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載5

第5回 【人生の折り返し地点】【ブランドとしてのイメージ力】 起業家の家入一真さんのポッドキャスト『家入一真の本と人生』で聞き手を務めていて、おすすめの本を紹介しながら人生の歩き方について語ってもらっている。このように最近は、人生の折り返し地点を迎えた人たちの迷走や悩みをテーマにしたコンテンツと関わる機会が増えてきてい...
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医者よりも週刊誌のトンデモ逆張り医療記事を信じていたら死ぬ

最近やたらと「サプリや薬は飲むな」「ワクチンは危険!」「医者の言いなりになるな」といった言説が週刊誌や一部の書籍で目立ちませんか? メディアの過激な逆張り医療論に踊らされ、医者の言うことを無視すると間違いなく死期が近づきます。※本記事は2024年5月発売の実話BUNKAタブー5月号に掲載されたものです。 週刊誌にあふれ...
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斎藤元彦“パワハラ”前兵庫県知事は本当にただの最低の知事だったのか

パワハラ疑惑を発端として兵庫県知事を失職、出直し選挙に立候補した斎藤元彦氏。メディアからも袋叩きに遭っているが、本当に彼はパワハラの限りを尽くした最低の知事だったのだろうか。※本記事は10月2日発売の『実話BUNKA超タブー11月号』に掲載されたものを一部編集したものです。 幼い頃から「知事になる」と公言していた 兵庫...
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食品添加物の危険を煽ってバカを騙すマスコミの罪

ここ数年、週刊誌を筆頭にメディアがやたらと食品添加物の危険性を煽ることが増えた。そして記事を読んだ中高年の情弱バカは、身近な食品の安全性を疑い始め、大騒ぎしている。マスコミはなぜ、こんな信頼性に欠ける情報ばかりを垂れ流すのか? 定期的に訪れる食品の危険性ブーム このところオヤジ系週刊誌メディアで盛んに掲載されているのが...
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米山隆一が、意見が違う相手を「レイシスト」と決めつける「リベラル」な人々に思うこと

埼玉県川口市の市議が、リベラルと自認する人々から「レイシストだ」と糾弾される騒動があった。この糾弾に反発してXで持論を展開した米山隆一衆議院議員が、真意を解説する。※本稿は2024年9月に発売の『実話BUNKAタブー11月号』に掲載されたものです。 1年前の埼玉県川口市議会での意見書が批判を浴びる もう1年以上前、川口...
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トランプ氏銃撃-私たちはいつまで実話BUNKAタブーを読み続けられるのか?-:米山隆一連載9

銃撃事件での振る舞いでトランプ前アメリカ大統領が称賛を浴びていますが、トランプ氏が過去に様々な「暴力」を扇動、放置してきたことも忘れてはいけません。そういった暴力の肯定は何につながるのか。米山隆一衆議院議員が解説します。 第9回:トランプ氏銃撃-私たちはいつまで実話BUNKAタブーを読み続けられるのか?- 7月13日、...
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『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第22回 黒人女性ユーチューバーによる日本人女性への苦々しいデマ

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。昨今、「日本政府が黒人男性に日本女性を妊娠させてほしいとお願いしている」との嘘話を流布したアメリカのユーチューバーが炎上。白先生はこの騒動に何を思うのか。 第22回:黒人女性ユ...
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【僕が蓮舫を支持するワケ】【シンプルでバカな振る舞い】【政治家になるメリット】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載4

第4回 【僕が蓮舫を支持するワケ】【シンプルでバカな振る舞い】【政治家になるメリット】 7月7日投開票の東京都知事選。この雑誌が発売される頃にはとっくに結果も出ていて、現職の小池百合子東京都知事の三選が間違いないみたいだが、僕は今回の都知事選では、小池知事でも、元安芸高田市長の石丸伸二でもなく、立憲民主党や共産党の支援...
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村上春樹作品の空虚さと人気を煽って商売する胡散臭い大人たち

今年のノーベル文学賞は村上春樹さん……ではなく韓国のハン・ガンさんが受賞することとなりました。SNSではここぞもばかり村上春樹作品の内容を批判する声が出てますが、何を今更です。村上春樹作品がペラペラの駄作ばかりだなんてことは明らかで、『実話BUNKAタブー』でもことあるごとにお伝えしてきました。本稿では、村上春樹作品ブ...
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中身ペラペラで自意識過剰の村上春樹作品に騙されるな

毎年の恒例行事、村上春樹さんのノーベル文学賞落選が今年も報じられました。そんな中、SNSでは「今まで村上春樹作品をキモいと言いづらい空気だったけど、ようやく言えるようになってきた」などという主張がチラホラ。デタラメにもほどがあります。『実話BUNKAタブー』では、村上春樹作品の駄作ぶりをことあるごとに伝えてきました。本...
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