社会

PR
社会

川口市は本当に危険なのか?クルド人とパトロールして考えた

クルド人が多く生活する埼玉県川口市ではトラブルが続出しているという。川口の治安は悪化しているのか? ノンフィクション作家の西牟田靖氏がクルド人による巡回パトロールに同行し、彼らの本音を探った。※本稿は2023年12月発売の『実話BUNKA超タブー2024年1月号』に掲載されたものです。 川口市などでのクルド人の問題行動...
社会

大谷翔平が泣く泣く女子アナを結婚相手に選ばなかった可能性

ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が、元バスケットボール選手の真美子夫人との結婚を発表、祝福の声一色であることはご存知の通りです。この絶賛ぶり、結婚相手が女子アナウンサーやモデルではなかったこととも無関係ではない様子。しかし、そんなに大谷選手の結婚相手が女子アナやモデルだといけないもんなんですかね。 世間の「理...
社会

水原一平さんは大谷翔平と世間に人生を狂わされた被害者だ

ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手の通訳を務める水原一平さんが、違法賭博に関与していたとしてドジャースを解雇されました。これにより「大谷さんのメンタルが心配」などの声が上がってますが、この騒動、水原さんこそ被害者ではないでしょうか。 大谷=被害者、水原さん=加害者という構図への違和感 3月21日、日本中に激震が走りま...
インタビュー

春ねむりインタビュー音楽はこの世界とどう向き合うべきなのか

聴く者に強烈な言葉の塊をぶつけるシンガーソングライター/ポエトリーラッパー、春ねむり。唯一無二の音楽を紡ぐ彼女のXは、現在大部分がイスラエルによるパレスチナ虐殺に関するポストで占められている。彼女は虐殺がやまないこの世界とどう向き合おうとしているのか。 PROFILE 春ねむり(はるねむり) 横浜出身のシンガーソングラ...
社会

老人へのバラマキ医療は現役世代の未来を搾取するだけ

日本維新の会が発表した、高齢者の医療費窓口負担を原則3割にする改革案が波紋を呼んでいる。「高齢者に医療を受けさせないつもりか」「世代間対立を煽るだけだ」など無茶苦茶な批判が展開されているが、老人の医療費の爆増が問題となっていることは間違いない。現役世代が高齢者に搾取され続ける現在の医療制度がこのまま維持されれば、高齢者...
連載

松本人志:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載6

第6回 松本人志 困った! LGBTQの話題がここ2カ月ほど見つからない! 紅白の再結成クイーンのアダム・ランバートが必要以上にオネエ丸出しだったとか? 通常運転だからどうでもいい! フランスで34歳の同性愛者の首相誕生とか? 特権階級エリート白人ムカつくよねで終わり! 世の中のホモレズ両刀オカマの皆さん、いったいどう...
連載

【大晦日のイベントをキャンセル】【『首』『ゴジラ-1.0』がつまらない】【プロレスという言葉】:箕輪厚介「今月これにムカついた」 連載9

第9回 【大晦日のイベントをキャンセル】【『首』『ゴジラ-1.0』がつまらない】【プロレスという言葉】 ロフトプラスワンでの大晦日のトークイベントは、結局キャンセルして、参加しないことになった。 ただ参加するしない関係なく、2023年に掲げた10個の目標のうちの1つだった「サブカル界隈に関わる」ことは、このイベントに招...
連載

『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第14回 格ゲー全盛期のゲーセンにおいて暴力制裁は必要悪だった

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。かつての対戦格闘ゲームの全盛期において、ゲームセンターは暴力が横行する殺伐とした雰囲気だった。その理由を白先生が考える。 第14回:格ゲー全盛期のゲーセンにおいて暴力制裁は必要...
社会

能登半島地震にみる被災地で犯罪大流行マンガ 出典/ゼッタイ捕まる!!裏職業大事典(コアコミックス642)

正月の能登半島を襲った大地震からはや2ヶ月が過ぎようとしている。そして被害の全容が見えるにつれ明らかになるのが、被災地で絶え間なく発生する非道な犯罪の数々だ。実話BUNKAオンラインは「ゼッタイ捕まる!!裏職業大事典」(コアコミックス642)掲載の漫画作品「能登半島地震にみる被災地で犯罪大流行」を掲載。悲しき日本人の正...
インタビュー

鈴木エイト×畠山理仁対談 裏金問題が噴出する今、選挙に行くべき理由

自民党の裏金問題が報道され、国民の政治に対する信頼は地の底。政治への不信感が高まる日本社会で、私たち国民には何ができるのか。鈴木エイト氏と畠山理仁氏の2人が、選挙の魅力や重要性について熱く語る! PROFILE: 鈴木エイト(すずき・えいと) 1968年、滋賀県生まれ。2009年創刊のニュースサイト『やや日刊カルト新聞...
社会

『セクシー田中さん』作者自殺で『日テレが悪い!小学館が悪い!』なんて綺麗事

『セクシー田中さん』作者・芦原妃名子さん自殺という悲惨な出来事をテレビ局や出版社のせいにしてやり過ごすのは簡単です。個人攻撃はNGというモラルは大切かもしれませんが、承認欲求と自己顕示欲の肥大化した勘違いの無能のせいで、本当の才能が命を断った現実を放置してよいものでしょうか。 「法人に全責任がある」というのは極めて卑怯...
エンタメ

桐島聡はなぜアニメ好きの凶悪犯罪者のように叩かれないのか

過激派組織〝東アジア反日武装戦線〟のメンバーだった桐島聡容疑者は60〜70年代のブルースやロックが好きだったようで、彼の好きなアーティストの名前がガンガン報道されている。でも「レッテル貼りだ!」といった声はひとつもない。なぜなのだろうか。 ブルース好きのウッチー 全国指名手配犯とは思えない、白い歯を見せながら爽やかに笑...
社会

最も弱者な弱者男性はどれ?

社会問題となっている「弱者男性」。いわゆる金がない非モテ男性のことを表す言葉だ。しかし弱者男性の中にもいろいろな弱者が存在する。確認してみよう。 撮り鉄以外にも弱者男性は存在する 弱者男性と聞けば一般に、撮り鉄のようなチー牛顔で社会性のない童貞を思い浮かべることだろう。 しかし、弱男と呼ばれる存在は撮り鉄だけではない。...
社会

小山晃弘が解説 世界は超女性優遇社会だった~「女性は差別されている」というフェミニストの主張は大ウソ~

日本は男性中心の社会で、男女平等のスローガンが掲げられて久しい現在も女性差別は根強く残っている――そう考える人がほとんどだろう。だが、評論家の小山晃弘氏は異を唱える。小山氏によれば、日本も世界も「超女性優遇社会」なのだという。 PROFILE: 小山晃弘(こやま・あきひろ) 学校中退者の教育支援活動を経て、2016年か...
エンタメ

『ザ・ノンフィクション』こどおじの進藤さんが結婚できない最大の理由は取材を受けちゃう情弱さ

『ザ・ノンフィクション』の婚活特集が大きな話題になっている。放送を観ると弱者男性がなぜモテないのかを考えさせられるが、彼らがモテない最大の理由は『ザ・ノンフィクション』の取材なんかを受けてしまう、そのリテラシーの低さにあるのではないだろうか? 女性を大激怒させた子供部屋おじさん 2月4日に放送されたフジテレビのドキュメ...
タイトルとURLをコピーしました