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ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281

281回 ジャンボタニシ農法と参政党 農林水産省がジャンボタニシ放飼を止めるように訴えている。正式の名称はスクミリンゴガイ、俗にジャンボタニシと言われているが見た目が似てるだけでタニシとは異なる種類の南アメリカ産の外来種である。ジャンボタニシという呼び方はタニシの牧歌的なイメージにミスリードしそうなので、ホリエモンでは...
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47本目・『日本の仁義』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載78

47本目・『日本の仁義』 ※本記事は以下記事の続きです。 連載77『日本の仁義』 私が中学生、高校生の頃は東映が実録ヤクザ映画を次から次へと、常に製作、上映していた時期であった。 厳密に記せば小学校の高学年から高校二年である。いよいよ始まったぞーという『仁義なき戦い』が1972年、小学校五年のとき。いよいよ終わりだろー...
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松本人志:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載6

第6回 松本人志 困った! LGBTQの話題がここ2カ月ほど見つからない! 紅白の再結成クイーンのアダム・ランバートが必要以上にオネエ丸出しだったとか? 通常運転だからどうでもいい! フランスで34歳の同性愛者の首相誕生とか? 特権階級エリート白人ムカつくよねで終わり! 世の中のホモレズ両刀オカマの皆さん、いったいどう...
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演者にキモがられないプレゼント:ロマン優光連載280

280回 演者にキモがられないプレゼント 「オンラインのコラムのテーマは、『AV女優へのきっしょい差し入れ』でも大丈夫です」というメールが編集氏から届いた。 いったいどういうことなのだろう。「きっしょい差し入れ」とは何なのか? 何が入ってるかわからない手作り食品とか開封されて食べかけの食品とか、明らかに人毛が植え付けら...
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大森靖子の騒動:ロマン優光連載193【2021年08月20日記事の再掲載】

193回 大森靖子の騒動 「大森靖子という人は愛憎の念が過剰な人なんだろうなあ」と、たまたま仕事中につけていた、彼女のゲスト出演の放送見送りについて説明する『荻上チキ・Session』を聴きながら、そんなことを思っていた。 ZOCに関していえば、「meltiaにいた子、元気にやってるかなあ」というモチベーションでMVを...
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【大晦日のイベントをキャンセル】【『首』『ゴジラ-1.0』がつまらない】【プロレスという言葉】:箕輪厚介「今月これにムカついた」 連載9

第9回 【大晦日のイベントをキャンセル】【『首』『ゴジラ-1.0』がつまらない】【プロレスという言葉】 ロフトプラスワンでの大晦日のトークイベントは、結局キャンセルして、参加しないことになった。 ただ参加するしない関係なく、2023年に掲げた10個の目標のうちの1つだった「サブカル界隈に関わる」ことは、このイベントに招...
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めでたくないけど新規オープン:メンズエステ開業日記6

もう人生に上がり目が残されてない48歳独身弱者男性(キモくて金のないオッサン)が、副業で一発逆転を目指して、メンズエステ開業に挑む日々を綴った日記です! 負け組が金持ちになるためには、胡散臭いビジネスしか勝たんのですよ。 第6回 めでたくないけど新規オープン 48歳独身、もはや上がり目のないフリー編集者が、斜陽の出版業...
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大河ドラマ『光る君へ』の大石静脚本がすごい!:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載507

第507回 大河ドラマ『光る君へ』の大石静脚本がすごい! 1月から始まった大河ドラマ『光る君へ』、みなさんご覧になっているかしら。 平将門や平清盛が主人公の作品はあったものの、「今まで大河でほとんど扱われたことがない平安時代が舞台」「日記以外にほとんど資料がなさそうな紫式部が主人公」ということで、放送開始前は「どうなる...
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酔っ払って轢かれた男:小田原ドラゴン「うだつのあがらない生活」5

第5回 酔っ払って轢かれた男 以前ここでお話した国際ロマンス詐欺で200万円近く詐欺られた男と正月に会ってきました。 彼とは暫く連絡が取れてなかったのですが、どうやら酔っ払って寝ているところを車に轢かれて入院していたそうなのです。 車に轢かれた後そのまま家に帰り、体が痛いのでバファリンだかロキソニンだかをがぶ飲みして寝...
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よほどなババアが面接に襲来:メンズエステ開業日記5

もう人生に上がり目が残されてない48歳独身弱者男性(キモくて金のないオッサン)が、副業で一発逆転を目指して、メンズエステ開業に挑む日々を綴った日記です! 負け組が金持ちになるためには、胡散臭いビジネスしか勝たんのですよ。 第5回 よほどなババアが面接に襲来 48歳独身。もはや本業では上がり目のないフリー編集者が、安定的...
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発狂を逃れているのは絵のおかげ:適菜収連載8

上野の美術館の特別展を見た後、国立西洋美術館の常設展に必ず寄ることにしている適菜氏。常設展のすぐれているところは、いつも同じ場所に同じ絵があることだという。 8回:発狂を逃れているのは絵のおかげ 日本も完全に没落したが、美術館の特別展に行列ができていたりすると、少しは底力を感じる。上野には国立西洋美術館、東京都美術館、...
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『花束みたいな恋をした』を見て:ロマン優光連載200【2021年11月26日記事の再掲載】

200回 『花束みたいな恋をした』を見て 『花束みたいな恋をした』はとても面白い映画だ。観ていて最後までダレることもなく、ずっと麦くんと絹ちゃんの二人に引き付けられ、二人の行く末から目が話せない。 主役の二人である麦くん役の菅田将暉氏と絹ちゃん役の有村架純氏の演技(麦くんの凡庸でイケてない大学生→キラキラした恋人→病ん...
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呂律の回らない真木よう子が心配:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載506

第506回 呂律の回らない真木よう子が心配 俳優の真木よう子が2月28日放送の『だれかtoなかい』に出演。Netflixのドラマ『ONE PIECE』でロロノア・ゾロ役を演じる新田真剣佑を見て大ファンになったと語り、真剣佑の魅力を尋ねられると「エロいんです」「41(歳)にして初めて孕ませられると思ったんです」と回答。そ...
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岩橋が心配:ロマン優光連載279

279回 岩橋が心配 吉本興業所属のお笑いコンビ、プラス・マイナスの岩橋良昌氏、いや、吉本からSNS上での「関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信」を原因に2月21日付けで契約解除、コンビは解散という発表があったので正確には元プラス・マイナスの岩橋氏だが、X(旧Twitter)での様子を見て、彼のことが心配になっ...
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47本目・『日本の仁義』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載77

47本目・『日本の仁義』 やくざ映画というのはいま、難しい。 自分が子供の頃にはナイターが雨で中止になった時とか、ゴールデンタイムでもたまに放送されていた。 土曜の夕方、日曜の昼間なんかにも放送されていた。 年末年始にもよくやってたね。 正月の夜に緋牡丹博徒見て、俺もお竜さん(藤純子)の子分になりたい! などと思ったも...
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