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突然無職になっても仕事せずに国からたらふく金をもらう方法

社会
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さらに、職訓を受けると日額500円の「受講手当」や遠方通学者には月額最高4万2500円の「通所手当」まで支給されるというのだから、なんとも太っ腹な制度だ。ただし、人気の高いコースでは、面接や筆記試験で不合格になることも。「格好よさそうな職種だから」「訓練期間が長い(給付金支給が延びる)から」などのいい加減な志望理由では、落とされる可能性が高い。ネットの情報などをもとに、試験や面接の対策をある程度はしておくことが必要だ。まぁ、働かずに生きていける期間が数カ月も延びるのだから、これぐらいの手間は惜しまずに。

そのほかにも、ハロワや自治体の紹介で就職するための引っ越し費用を援助してくれる「移転費」、ハロワの紹介で遠方の会社へ面接などに行く際にかかる交通費・宿泊費を支給してくれる「広域求職活動費」など、制度の存在を知らないと取りっぱぐれてしまうお金は多い。失業給付金を3分の1以上残して再就職が決まったなら、「再就職手当」を受け取ることも忘れずに。

無職はつらい。

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金なし仕事なしのストレスは尋常じゃない。だからこそ、もらえるものは取りこぼしなく、きっちりゲットしたい。遠慮することはない。すべては税金で賄われているのだから、紛うことなき国民の権利だ。焦って仕事を探しても、ブラック企業にハマるのがオチだ。

金も仕事もないが、どうせ無職だ、怖いものもない。失業保険をはじめ各種給付金や補助制度の旨みを120%しゃぶり尽くすぐらいの余裕を持って、貴重な無職ライフを満喫しようではないか!

写真/Wikipedeiaより(撮影/MichaelMaggs)

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