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リベラルを自称する左翼はココが愚か×22

社会
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左翼の人たちは、自分たちを賢くて正義の存在だと信じて疑いませんが、昨今、普通の日本国民と左翼の溝は深まるばかり。なぜか。一方的に自分たちの主張を言うばかりで、わかってもらおうという努力も他者をわかろうという努力も一切しないからです。※この記事は実話BUNKA超タブー2024年9月号に掲載したものを一部修正したものです。
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パヨク雑誌の実話BUNKAタブーも左翼にはドン引き

本誌(もともと本記事が掲載されていた雑誌『実話BUNKA超タブー』)は、何でもバカにするので、ある意味ニュートラルな雑誌だなんて言われがちですが、その実はアンチネトウヨのパヨク雑誌なわけです。アングラメディアを作っているダメ人間ってのはバカの一つ覚えで反権力がカッコいいと思ってる生き物ですからね。しかし、本誌ですら昨今の「リベラル」と自称している左翼の人たちのヤバさ具合にはドン引きしています。

左翼のヤバさが如実に表れていたのが東京都知事選でした。選挙戦中は、現職小池百合子氏の悪口に精を出し、蓮舫氏を大絶賛。蓮舫氏がボロ負けすると、小池氏や2位の石丸伸二氏に一票を投じた有権者をバカにしたり、支持者以外による蓮舫氏の敗因分析を誹謗中傷だと騒いだり……いやいや、まず自分たちの愚かさを認識しましょう! 無理だとは思いますが……。

愚かなことその1:自分たちの批判は正義、自分たちへの批判はヘイト

自分たちが行う批判はどんなに的外れで人格攻撃だったとしても正義で真っ当だとする一方、自分たちへの批判は問答無用でヘイト、誹謗中傷、女性差別などとして被害者ポジションを取ります。

東京都知事選の選挙期間中、小池百合子さんは、左翼からの的外れな批判にさらされました。「小池都政は地獄」、「独裁者」、「統一教会とズブズブ」などなど。演説中の「やめろ」コールも醜悪でした。で、小池さんが圧勝すると、SNS上では蓮舫陣営の選挙戦のどこがまずかったのかを冷静に分析する意見が多数上がりましたが、自分たちの選挙応援を批判された左翼は怒って、「蓮舫さんが女だから叩かれてる」などと反省ゼロ。

いや、蓮舫さんへの批判より小池さんへの批判のほうが酷かったですよ。

愚かなことその2:自分たちは圧力を行使する一方で敵認定側の圧力は批判

東京都知事選後、蓮舫さんに対して「共産党べったりなんて事実じゃん」などとポストした朝日新聞の記者に対して、蓮舫さんが反応。

記者の謝罪に対して、蓮舫さんは「終わらせません」、「弁護士と相談している」、「朝日新聞への抗議と質問状を出したい」とポスト。この記者の言動ごときで政治家が所属先にクレーム入れて、法的措置をとっていたら権力によるとんだ言論統制社会ですが、左翼の人たちは蓮舫さんの暴走を支持。普段はすぐ権力の圧力だとか騒ぐのに。

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この記者のポストレベルで法的措置を取られるのだとしたら、ほとんどの左翼の人たちは意見が違う相手に対して法的措置を取られるレベルの言動していますよ。

愚かなことその3:主張が違う相手の言い分は一切聞かない

意見が違う他者とも対話をして妥協点を探っていく姿勢こそが「リベラル」と言えますが、「リベラル」を名乗る左翼の人たちは、意見の違いを認めません。気に食わない主張をする人に対しては、話し合う余地などなく「悪」と決めつけます。

そして、SNSで総攻撃して「炎上」させ精神的に追い込み、リアルではその人の所属する組織に圧力をかけ、仕事を奪ったりする、いわゆる「キャンセルカルチャー」で社会的にも追い込みます。

話し合ったら論破されてしまうので、仕方ないのかもしれませんが。

愚かなことその4:「左翼」はキモいと思ってか「リベラル」と名乗る

昨今「左翼」と自称するのはさすがにキモいと思っているのか、左翼の人たちは「リベラル」と名乗ります。

しかし、「リベラル」は社会的公正や多様性を重んじる考え方です。それなのに左翼はちょっとでも自分と主張が合わない相手は平気で排除しようとするので、多様性ゼロ。「リベラル」とは真逆の排他的な輩たちが「リベラル」と名乗っています。

あと、左翼の人たちが愛する共産党は、昨今の除籍問題から見ても明らかなように、リベラルと相反する存在です。

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