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リベラルを自称する左翼はココが愚か×22

社会
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愚かなことその18:ラディカルフェミニストからの影響が大きすぎる

性的な表現を嫌悪し、萌え表現を燃やし、身体を使った女性の仕事を否定し、女性によるセクハラ告発は証拠ゼロでも支持する昨今のラディカルフェミニスト界隈。現在の左翼はラディカルフェミニストの人たちのご機嫌をうかがい、強く影響されているので、ラディカルフェミニストと一緒にオタク叩きに精を出して、オタクの容姿をバカにします。

ルッキズムの権化です。

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愚かなことその19:Xでの内輪盛り上がりを世論だと勘違い

左翼インフルエンサーが、政権批判や小池百合子批判、保守派言論人批判などをXで行えば、左翼の人たちがこぞって拡散します。そのため、世の中の大半の人が自分たちの主張を支持しているかのように、左翼は錯覚します。実際は仲間内で盛り上がっているだけなので、東京都知事選などで不都合な真実を突きつけられます。

愚かなことその20:保守派やネトウヨは戦争したいキ●ガイだと妄想

左翼の人たちは、保守派やネトウヨは憲法を改正して戦争をしたいキ●ガイだと思い込んでいますが、戦争をしたい人なんてそういるわけがありません。それぞれが思う平和へのプロセスが違うだけです。そのプロセスについて議論せずに、意見が違う人たちを戦争好きとして切って捨てるのは何の意味もありません。

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愚かなことその21:味方でも気に入らないと手のひら返しで全否定

東京都知事選後、蓮舫さん支持のインフルエンサーが、他の候補にちょっとエールを送っただけで、蓮舫支持者たちから批判を浴びました。また、蓮舫さんを支援した塩村あやか衆院議員が選挙活動について反省する弁を書いたら、自分たちの選挙活動を否定されたと受け取った蓮舫支持者が塩村議員を猛攻撃。怖すぎます。

愚かなことその22:何が何でも憲法改正には断固反対

同性婚は現状の憲法だと否定されているようにしか読めないのに、無理やりそんなことはないと左翼は主張しています。そんなんだから解釈改憲が成り立って、憲法が滅茶苦茶になるんです。憲法は時代とともに変わっていくもの。また憲法で一番大事なことって9条とかではなく、「国民を縛るものではなく、国家を縛るものである」という前提です。その前提があやふやになっての改憲は確かにまずいので、その部分を国民や自民党にしっかりと主張していくことが必要でなのです。「9条! 9条!」とだけ声高に言っても「でも軍隊ないと実際攻められたらどうしようもないのでは」という一般国民の支持はどんどん離れていきます。

 

文/田崎寿司郎
イラスト/illustAC
初出/実話BUNAK超タブー2024年9月号

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