愚かなことその9：日本は地獄だ、終了だ、世界最悪だ、と日本を貶める
左翼の人たちは、二言目には「日本は地獄だ」、「日本終了だ」、「日本は世界最悪の国だ」などと日本を貶めます。かつてのネトウヨみたいな「日本凄い」論はさすがにアホだとしても、実際のところ他の先進国と比べてすら、かなり生活しやすい国でしょう。欧米の差別や格差なんて日本の比じゃありません。
この程度で地獄だとか終了だとか、日本よりハードな国で生きる人々に対して失礼極まりません。まず海外で生活してみては。
愚かなことその10：政策の内容よりもイデオロギー重視
大多数の人にとってイデオロギーなんてどうでもいいです。左翼の人たちが小池百合子さんを嫌うのは、実際のところ、東京都の政策云々ではなく、保守寄りの政治家だからですが、大多数の都民は興味ありません。
そんなことよりも子育て政策やコロナ給付などで、小池都政の恩恵を受けている実感があるので、左翼によるイデオロギーありきの小池都政批判が響かなかったのです。
愚かなことその11：マスコミは権力寄りと妄想＆被害者気取り
左寄りの政党や政治家がマスコミから叩かれたり、左派的な主義主張に懐疑的な報道を見ると、左翼の人たちはすぐにマスコミは権力寄りだと妄想して、被害者気取り。
しかし、マスコミに就職するような輩は多かれ少なかれ反権力みたいなのを標榜する中二病的大学生だったタイプが多いので、大手も中小も左翼寄りのマスコミ人のほうがマジョリティーです。実際、マスコミから一番叩かれている政党はどう考えても自民党ですし。それとも野党に対しては問題があっても一切叩くな、という主張なのでしょうか。
愚かなことその12：生活に困らない老人の暇つぶしサークル活動
日々の生活に必死な人は政治的な主張や活動に目を向けている暇などありません。なので、ネトウヨ的な主張も左翼的な主張も、行っているのは老人がほとんど。それも、時間を持て余していて、富裕層とは言えないまでも、生活に困らない程度にはカネがある老人です。
現役世代をさんざん搾取して年金をもらい、病院にタダ同然で通い、サークル活動のような左翼活動に精を出す、随分といいご身分です。
