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「年金が足りない」と医療費3割負担に反対 現役世代を搾取する高齢者をまだ優遇するのか

社会
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それが普通の観光旅行ならまだしも、その実、買春ツアーだったりするからタチが悪い。

1960年代の後半から80年代にかけて社員旅行と称して東南アジアへ向かい、家族のために身売りしていた貧しい少女たちを組織的に買い漁った。最初は台湾、次に韓国(キーセン観光と呼ばれていた。キーセンとは日本で言うところの芸子さん)、そしてフィリピン、タイへと。

そこで少女売春を覚えたからか、90年代には女子高生を買いまくる援交ブームが到来。買っていたのは主に40代、50代。すなわち団塊の世代である。この世代が国内外で少女虐待をしまくっていたというわけだ。

一方、バブルが弾けた後に何をしていたかというと、就職面接に来た学生たちを落としまくっていた。そう、「100社落ちるなんて当たり前」だった就職氷河期で人事のトップにいたのは団塊の世代である……クソったれめがっ!

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暇つぶし医療費を払う現役世代

さて、21世紀になり、戦後から世紀またぎをした団塊の世代。まだまだコンプライアンスが甘かった2000年代前半なので会社で日々セクハラでもしながら、終身雇用で下がることのない多額の給料をもらいつつ、ただただ定年を待つだけ。

定年になったらガッポリもらった退職金で旅行三昧。冒頭のシルバー割引とか使えるからと豪華旅行しまくり。金が底を尽きると同時に若い頃の不摂生がたたって病気がちに。そこで病院へ行ってみると、同世代がたくさんいて、井戸端会議に花が咲く。健康なときでも病院通いが日常に。

何せ一定以上の所得(2人家族で世帯収入が年間320万円以上)がない75歳以上なら窓口負担が1割である。通常の内科検診なら200円ほど。そりゃ通う。

ちなみに残りの9割のうち、5割は公費だが、4割は現役世代の負担である。 つまり老人の暇つぶしに金を払わされていることになる。

家で黙って寝とけ!

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