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南海トラフ巨大 地震で危ない都道府県ランキング

社会
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津波と浸水で長期浸水の大阪府

津波の高さが30メートルを超える場所はないが、ほぼ10メートル以上と想定されるため、4位にランキングしたのが和歌山県だ。

紀伊半島に沿って長い海岸線が太平洋に面している和歌山県。海の近くまで山が迫っており、そのすき間の入江や河口にある狭い平野に人口が集中しているため、死者数6万5000人のうち5万9000人が津波によると想定されている。

山が近いので高台も住宅近くに多そうだが、太地町や串本町は2分、白浜町、すさみ町、那智勝浦町は3分で津波が到達するため、逃げ遅れ必至。あらかじめ高台に住んだとしても、土砂災害待ったなしであるからして、安全な県へさっさと引っ越し! 急いで!!

想定死者数こそ、前述の4県より少ないが、経済被害が莫大になりそうな大阪府が5位にランクイン。

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2014年に内閣府が試算した大阪府の被害総額は24兆円に上る。その最たる要因は浸水被害だろう。

淀川や神崎川、大和川、寝屋川といった大きな河川を津波が遡上して市街地は水浸しになる。大阪駅周辺を「梅田」というのだが、その由来は「埋め田」。すなわち元々は田んぼだったため、地盤は緩い。他にも海を埋め立てて陸地を広げた場所が多く、各所で液状化が頻発する。長期浸水被害による経済損失はとてつもない数字になるはず。

 当然、家屋損壊も免れないが、比較的安全なエリアもある。上町台地だ。大阪市中央区を中心に南北へ広がるエリア。あらかじめこの台地に引っ越そうと思うかもしれないが、ご注意を。なぜなら2023年のデータによれば大阪市中央区の犯罪率は約5%で全国トップレベルである。

耐震か、治安か……この究極の選択をしますか?

それとも安全な他の都道府県へとっとと逃げますか?

ランキング外では震源域の西端となる日向灘沖に面した宮崎県。ほぼ10メートル以上の津波が襲い、想定死者数は3万9000人に。

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