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南海トラフ巨大 地震で危ない都道府県ランキング

社会
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「東日本大震災」の死者が1万5900人(今年3月時点)であることから、その巨大さがうかがえる。

揺れに関しては震度6弱以上が神奈川県から鹿児島県にかけて24府県600市町村。47都道府県の半分以上が揺れまくる。

津波は3メートル以上が福島県から沖縄県にかけての25都府県を襲う。後述するが局地的には30メートルを超える所もある。8階建てビルの高さと同じくらいの巨大ブルドーザーが海から押し寄せてきて、人や家を根こそぎ、なぎ倒していくようなもの。

それ、すなわち地獄絵図。

ちなみに震度6弱以上または津波3メートル以上に見舞われる市町村の面積は全国の約3割にあたり、人口では6900万人が影響を受ける。全国民の半数以上が被災するという非常事態である。

建物被害は全壊もしくは焼失が最大で235万棟。

経済被害は270兆円余りで東日本大震災の10倍以上。停電は40都府県2950万戸に及び、3690万人が上水道からの水が飲めず。3570万人が下水道を使えず、トイレにもいけない。

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喉カラカラで彷徨ううちに夜になり、真っ暗闇の中、ネットも電話も繋がらず。隣町まで歩いて行こうにも道路が寸断されていて動けず、孤立……。それ、すなわち絶望也。

もちろん、すべての人がこのような悲惨な状況に陥るわけではない。リスクの高い地域にいなければ地獄を見る可能性が当然下がる。

そこで次は編集部調べによる「南海トラフ巨大地震で危ない都道府県ランキング」ワースト5を見ていこう。

10メートルの津波が2分で襲来

ワースト1位は南海トラフ沿いの中でも震源域に最も近く、津波の波源となる駿河湾を抱える県、静岡県

海岸線のほとんどで津波が襲い、平野には浸水域が広がる。静岡市清水区辺りは広範囲で浸水するだろう。

一番の問題は波源が近いため、津波到達までの時間が異常に短いこと。前述の清水区には、地震発生からわずか2分で最大11メートルの津波が襲ってくる。

清水区といえば世界遺産の名勝「三保の松原」があり、観光シーズンには三保半島へつながる唯一の県道が渋滞する。そこでもし巨大地震が発生したらすぐに車を捨てて高台へ逃げるべきなのだが、制限時間はわずか2分……。

はい、無理ー。

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