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自意識過剰なパワハラ女!片山さつきの凶暴さ

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地元関係者は、そんな彼女の勘違いぶりを多々目の当たりにした。

「地元静岡に帰るときは、党に手配してもらった黒塗りのハイヤーでやってくる。街頭では選挙カーから手を振るものの、演説が終わったら『早く帰りたい』『田舎は寒い』と、さっさとハイヤーへ舞い戻ってしまう。台風で雨が降った日は『こんな日に外に出るの無理』とゴネまくり、選挙カーの窓ガラス越しに優雅にお手振りをしていた。『どうせ比例で受かるでしょう』という本音が滲み出ていた」(地元関係者)

そして、地元で付いたあだ名は「さつき姫」。46歳(当時)で「姫」と呼ばれることに違和感を抱く地元有力者は少なくなかったが、盛大に政界デビューを果たした彼女に意見を言える者などいなかった。

事務所関係者が打ち明ける。 「彼女は頭がキレキレなのは分かるんですが、周囲にもそのIQを求めてしまう。指示をうまく飲み込めず、彼女の予定が狂ってしまったときは地獄絵図。豊田真由子のような口調で『バカヤロー!』と叫びながらペットボトルを投げるなんてザラでしたよ(笑)」

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事務所には、阿鼻叫喚の風景が広がっていた。怒号と同時にペットボトル、時には鋭利なハサミが飛び交った。さらに、資料が山積みになった段ボールをハイヒールで蹴り上げ、それらの段ボールはボコボコに穴が空いていたという。ある秘書が「刃物は危険なので、やめてください!」と泣きの金切り声を出すと、片山氏は「秘書が口答えするな!」と激怒し、百倍返しで血祭りにあげられたという。

「あまりの形相に、50を過ぎた秘書や官僚が鼻水と涙を流しながら〝命乞い〟したこともあったといいます」(前出・事務所関係者)

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