社会

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「自転車が危ない」とほざく自動車ドライバーの傲慢

自転車は、歩道を走っていたら歩行者から「危ない」と言われます。そもそも自転車は歩道を走ってはいけませんから仕方がないですね。一方、自転車は車道を走っていてもクルマのドライバーから「危ない」と言われます。明確な自転車の道がないのに、随分酷ではないでしょうか。というか歩行者の言い分はもっともですが、クルマのドライバーの言い...
社会

花粉症患者が今年もバカの一つ覚えで大騒ぎ

日本中の花粉症患者がスギ花粉で大騒ぎするシーズンがやってきた。なぜ鼻水やくしゃみぐらいであんなに騒ぎ立てるのか。毎年繰り広げられる花粉症騒動のバカさ加減を考えてみた。製薬業界や医療業界の陰謀説うっとおしい季節がやってきた。2月初めから4月にかけてはスギ花粉が飛散するシーズン。頻発する鼻水やくしゃみ、目の痒みに涙、倦怠感...
社会

入籍が報じられた上野千鶴子への「左翼ビジネス」という批判は的外れもいいところ

フェミニストのカリスマ、かつ独身界のカリスマ、社会学者の上野千鶴子さんが結婚していたということで、一部に激震が走っています。この事実に「上野千鶴子はビジネス左翼」と批判する動きさえありますが、的外れもいいところです。独身を推奨しつつ結婚していた『週刊文春』が2月22日発売号(3月2日号)で報じた、社会学者の上野千鶴子さ...
社会

ロマン優光コラム 成田悠輔の「高齢者集団自決」発言について

ロマン優光かく語りき……いま議論を呼んでいる経済学者の成田悠輔についてロマン優光が考えた。『実話BUNKA超タブー』3月号に掲載された単発コラムをご紹介。王様の乳首は本筋じゃない最近、地上波テレビでも見かけることが増えた経済学者の成田悠輔さんですが、彼の「高齢者問題を解決するためには高齢者による集団自決が必要」というた...
インタビュー

米山隆一衆議院議員インタビュー:「国債は国の借金ではない」という「甘い夢」を斬る

れいわ新選組に代表される反緊縮・積極財政派は、不況や貧困などの諸問題を「国債はまだまだ増えても問題ないから、どんどん発行して解決すべし」と主張する。これに対して、医師でもあり弁護士でもある異色の経歴の持ち主・米山隆一衆議院議員は異を唱え続けている。米山氏に「国債は国の借金ではない」論はなぜ間違っているのか語ってもらった...
インタビュー

現代美術家〈柴田英里〉インタビュー:彼女が“暴論”を吐き続ける理由【後編】

柴田英里氏ーーポリティカル・コレクトネス(政治的な公正さ)に関する“炎上”が勃発している中で、異色の存在感を放つ現代美術家だ。時に暴論めいた問題提起を行い、“良識派”とされる人々の反感を煽り続ける彼女は、いったい何を思って挑発を続けるのか。【後半記事】(※このインタビューは2021年4月に行われたものです)当記事は後編...
インタビュー

現代美術家〈柴田英里〉インタビュー:彼女が“暴論”を吐き続ける理由【前編】

著名人の発言や企業のPR、メディア記事などに、ポリティカル・コレクトネス(政治的な公正さ)への配慮が欠けていると見なされるや、一斉に糾弾される風潮にある昨今。ウェブ上では、毎日のようにポリコレを錦の御旗とした“炎上”が勃発している。その渦中で異色の存在感を放っているのが、現代美術家の柴田英里氏。彼女はいったい何を思って...
エンタメ

宮台真司氏が防刃ベストを着て登壇!映画『REVOLUTION+1』上映イベントレポート

2月1日、LOFT9 Shibuyaにて山上徹也容疑者をモデルに描いた映画『REVOLUTION+1』のプレミア上映が行われた。前代未聞の問題作の完成版とあって会場は満員となったが、このイベントのトピックはそれだけではなかった。昨年11月、刃物を切りつけられる被害に遭った社会学者の宮台真司氏が、上映後のトークイベントに...
社会

連れ回しやセクシー撮強要? 小中学生アイドル撮影会の実態

SNSで盛り上がる糾弾の機運今、Z李氏(@ShinjukuSokai)、滝沢ガレソ氏(takigare3)、煉獄コロアキ氏(@rengoku56771)らインフルエンサーがSNSで取り上げ、一気にそのヤバさが知れ渡っているのが、小中学生アイドルの撮影会だ。1月15日、70万人近いTwitterフォロワーを持つZ李氏は、...
社会

高校野球の坊主よりも気持ち悪い、春高女子バレーの短髪至上主義

皆一様にベリーショートで、まるで軍隊のよう。これは、高校野球の話ではない。高校女子バレーのお話だ。2023年春高バレーで露呈した、気持ち悪すぎる現状に警鐘を鳴らしたい。スポーツ刈り女子だらけの異様な光景1月4日から8日にかけて行われた2023年春高バレー。男子は駿台学園、女子は古川学園が優勝と、特に古川学園の23大会ぶ...
インタビュー

漫画家・山本直樹はなぜ反表現規制論者に冷ややかなのか【後編】

1991年に『Blue』が東京都から不健全図書の指定を受け、版元回収となって以降も、一切怯むことなく過激な性表現を追求し続けてきた漫画家・山本直樹。コミック規制の中心部に立つ存在として知られている山本氏だが、ネット上などで「表現の自由戦士」と呼ばれる反表現規制論者たちへの態度は冷ややかでもある。氏の考える“表現の自由”...
インタビュー

漫画家・山本直樹はなぜ反表現規制論者に冷ややかなのか【前編】

1991年に『Blue』が東京都から不健全図書の指定を受け、版元回収となって以降も、一切怯むことなく過激な性表現を追求し続けてきた漫画家・山本直樹。コミック規制の中心部に立つ存在として知られている山本氏だが、ネット上などで「表現の自由戦士」と呼ばれる反表現規制論者たちへの態度は冷ややかでもある。氏の考える“表現の自由”...
インタビュー

統一教会の天敵 鈴木エイトとは何者なのか【インタビュー】

安倍元総理が銃撃により死亡、統一教会と政界との関係が明らかになって以降、1人の男をメディアで頻繁に見かけるようになった。なぜか。この男しか、統一教会と政界の現在の関係を語れる存在がいなかったためだ。この男、鈴木エイトとは何者なのか。ノンフィクション作家・本橋信宏が迫る。※このインタビューは2022年9月に行われたもので...
社会

鈴木エイト寄稿 統一教会と安倍元首相の関係とは

参院選の真っ只中の7月8日、安倍晋三元首相が凶弾に倒れたことに日本中が震撼した。それだけでなく、容疑者が語った動機により、さらなる衝撃が走った。容疑者は「特定の宗教団体に恨みがあり、安倍元首相がつながっていると考えて犯行に及んだ」と供述したのだ。安倍元首相と「特定の宗教団体」こと統一教会とはどんな関係にあったのか。ジャ...
インタビュー

松浦大悟が語るLGBT運動の欺瞞

「LGBTへの差別をなくそう」と聞けば誰もがうなずくし、社会はLGBTの権利を広げていく方向に進みつつある。しかし、自身もゲイであることを公表している元参議院議員の松浦大悟氏は、現在のLGBTを取り巻く状況に疑問を呈している。LGBT運動の問題とは何か、松浦氏にインタビューを行った。※このインタビューは2021年10月...
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