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社会

男児連れの母親は女子トイレからも多目的トイレからも排除される?

未就学の男児をオス扱いして、男児連れの母親が男児と一緒に女子トイレを使用することに猛烈に反発する声がX(旧ツイッター)で沸き起こりました。男児を性犯罪者予備軍とみなして、男児の母親に対しても敵意をむきだしにしている人すらチラホラ。とはいえ、男児を連れた母親が多目的トイレのみを使用すればいいかというと、それにも疑問の声が...
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アイドル性とはなんなのか:ロマン優光連載115【2018年8月10日記事の再掲載】

115回 アイドル性とはなんなのか普段、アイドルを好きな人同士で話してると、感覚的な部分を互いに共有しているために、ちゃんとした定義を言語化しないまま使っている言葉というのが多々あります。「アイドル性」いう言葉もその一つです。そういう文化圏の外から見ると何をもって定義付けているのか意味不明の場合もあるでしょう。先日、T...
社会

人権賞受賞Spring「セカンドレイプの町」と罵った草津町への謝罪が的外れ

草津町を「レイプの町」などと罵った一般社団法人Springが「第38回東京弁護士人権賞」受賞。これに反発が強まりSpringが謝罪するに至りました。しかしこの謝罪文、読んでみると本当に真摯に反省しているのか不安になります。「レイプの町草津」と主張したSpringが謝罪東京弁護士会が11月27日「第38回東京弁護士人権賞...
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アイドルの「いい下手さ」とは:ロマン優光連載113【2018年7月13日記事の再掲載】

113回 アイドルの「いい下手さ」とはアイドルを音楽という側面から考えてみると、それは不思議な存在であって、ボーカリストとして技術的にちゃんとしていることが必ずしも求められているわけではない。歴史を振り返って考えてみるに、現代のアイドルの雛型的なものが生まれた'70~'80年代、芸能の世界で若いタレントを使って商売をし...
社会

ひろゆきが米山隆一に論破されて気持ちよくなってる人はなろう系小説読者と同じメンタル

論破王と評されるひろゆきさんが、衆議院議員の米山隆一さんに論破されたことで、ひろゆきさんの知性にケチをつける輩が多数散見されます。あたかもご自身もひろゆきさんを論破できるかのような書きぶりです。しかしそのメンタルは、なろう系小説を読んで主人公のチートな活躍に感情移入している弱者中年男性と同じではないでしょうか。論破され...
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北野武監督作『首』は面白い:ロマン優光連載268

268回 北野武監督作『首』は面白い『首』はすごく変な映画だった。これを受け入れられない人がいるのはわかる。この作品がいわゆる「映画」になっていないからだ。だから、本格的な時代劇・歴史劇や北野武映画を求めていた人の評価が低くなる場合があるのは理解できるというものだ。ただ、個人的には面白かったし、興味深い作品だった。ビー...
社会

流行語大賞にケチをつけるバカ

今年も「2023ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されたが、絶対に湧くのが、流行語大賞にケチをつけて悦に浸るバカである。ちょっとでも社会常識があれば、ネットミームを流行語にするわけにいかないのは理解できるはずである。流行語大賞のチョイスは素晴らしい「2023ユーキャン新語・流行語大賞」が12月1日発表され、年間大賞に阪...
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池田大作の死後、創価学会はどうなるのか?

創価学会名誉会長・池田大作氏が11月15日死去した。池田氏の死により創価学会はどうなるのか。池田氏の生前、2022年3月発売の月刊誌『実話BUNKA超タブー』2022年4月号に、長年創価学会を取材してきたジャーナリスト山田直樹が寄稿した、池田氏の死後の創価学会に関する考察を掲載する。大規模に行われた前会長の葬儀創価学会...
社会

ひろゆき氏、米山隆一氏に「これ意味わかります?」と揶揄するも自身が日本語をわからなかった?

「論破王」ひろゆきさんが米山隆一さんとの議論でわかりやすく論破されてしまったことで、ひろゆきさん信者やアンチの間で波紋を呼んでいます。そしてこの議論ではひろゆきさんが米山さんに「これ意味わかります?」と揶揄する場面がありましたが、ひろゆきさんこそ日本語がわからないのでは? と疑ってしまう場面がありました。ひろゆきさんが...
社会

消えたネトウヨの元DHC吉田嘉明が愛国ビジネスで華麗に復活

消えたネトウヨことDHC元会長の吉田嘉明が、「大和心」なる怪しげなECサイトを提げて華麗に復活。サイトを見てみると、彼の偏った思想は改善されるどころかますます悪化しているようだ。韓国ヘイトを撒き散らす大手企業の会長東京都港区に本社を置く食品メーカーのDHC。栄養補給サプリが安価で化粧品事業も好調と、日本で知らない人はい...
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43本目・『ゴジラ×メカゴジラ』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載71

43本目・『ゴジラ×メカゴジラ』※本記事は連載70『ゴジラ×メカゴジラ』の続きです。前記事はこちらから。八景島に到着。細かく記憶にないが撮影現場はすぐわかった。何百人というエキストラの人たちが撮影に参加していたからだ。ゴジラが上陸して逃げる人たちの担当である。私は前もって台本をいただいていた。が、スタッフと合流するのは...
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南野陽子の情が厚すぎて不幸になる人生:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載494

第494回  南野陽子の情が厚すぎて不幸になる人生女優の南野陽子(以下、ナンノ)が、11月27日に離婚を発表したというニュース、みなさんはご存じかしら?2011年に結婚した4歳下の元夫は、当時はIT関連会社社長だと報じられ、「セレブ婚」と話題に。ところがその元夫、実はとんでもないトラブルメーカーで(IT関連会社社長とい...
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陰謀論にハマる人:ロマン優光連載175【2020年12月4日記事の再掲載】

175回 陰謀論にハマる人ある著名人が、全く彼と無関係な人々を、自分を監視し色々と妨害している秘密組織の一員と思い込んでいる様子が、自分のTwitterのタイムラインにRTで流れてきた。これまでも似たような発言をネット上で繰り返してきた彼。薬物による逮捕歴があることから、薬物使用を疑うような声や、薬物の後遺症ではないか...
社会

弱者中年男性は1週間をどう過ごしているのか

10年ほど前からインターネット上やSNSなどで目にするようになった「弱者男性」という言葉。その中でも40代から60代の“弱者中年男性”とは、どのような人々なのか。普通のニートや引きこもり、負け組などとはちょっと異なる彼らの1週間を見てみよう。キモくてカネのない男文字通り、「弱い男」を意味する「弱者男性」。雇用形態や収支...
グルメ&ライフ

コメダ珈琲の「逆写真詐欺」が全く嬉しくない理由

SNSやネットニュースで、「量がすごい!」「メニュー写真よりデカい!」と絶賛されがちなコメダ珈琲。本当に褒められるべき喫茶店なのか、実際に赴いて調査したところ、あまりにイマイチな実態が明らかになりました。コメダ珈琲が逆写真詐欺としてネット民から大人気数ある喫茶チェーンの中で、最近頭角をあらわしているのがコメダ珈琲店。な...
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