甲子園決勝で情けない惨敗をした仙台育英高校。パワハラやイジメがはびこる部活を3年間頑張ったのに可哀想。仙台育英野球部のヤバい実態をお教えします。
ヤバすぎ仙台育英の不祥事歴史
第105回全国高校野球選手権(甲子園)で、長髪イケメン集団・慶應に大敗し、準優勝となった仙台育英高等学校。
イガグリ頭でいかにも野球一筋な球児が、リア充っぽい慶應に負けたのはなんとも可哀想。なにより仙台育英の野球部は、伝統的にパワハラやイジメまみれのヒドい部活で、そんな中で頑張ってきたのですから。その屈辱感は推して知るべしです。
ここでは改めて仙台育英の不祥事を振り返ってみようと思います。
まずは、1985年のカンパ事件。
絶対的な上下関係の元、3年生の生徒が1年と2年に金銭のカンパを要求していました。当然大問題となり、この年の甲子園出場を辞退しています。
カンパと言われていますが、いわゆるカツアゲです。怖いです。
2001年には野球部員のキセル乗車が発覚。また、同時に上級生から下級生への暴力沙汰も露呈します。当時の監督が辞任し、翌年6月まで活動を自粛していますが、自粛期間が短いような。
暴力事件もヤバいですが、もっとヤバいのが殺人未遂事件まで起こっていることです。
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