焼肉きんぐ
まずいとバレ始めている牛角が店舗数を減らしている中、逆に勢いがあるのが焼肉きんぐ。しかし、ここも到底おすすめできません。食べ放題が小学生以下半額のためガキが多く、中年が1人で行くと確実に浮きますし、肉もカルビ以外は全て「柔らか加工」が施されているからです。
柔らか加工とは例えば、100本近い注射針を剣山のようにして肉に刺し牛脂を注入したり、端肉をミンチにして結着剤で固めそれっぽく成型する類の工程。要は裏で何をしているかわからないってことです。食べるのが怖いです。自分の命を守るために、火を良く通すのは必須でしょう。
肉の味付けも適当で、タレを漬けるのではなく、適当に垂らすだけ。タレがかかった部分とかかってない部分があり酷くまずい。こんな店でも日曜の夜に2時間待ち。しかも席数が200以上ある店での話です。確かに牛角よりはマシだけどさあ…。
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安楽亭
焼肉きんぐとは反対に、成型肉を一切使っていないと豪語するのが安楽亭。それは良いけど、高すぎる。
ファミリーカルビ(直下の写真。脂が8割の粗悪バラ肉)が値段的にお得に見えるが、それ以外が暴利。ラーメン屋が素ラーメンだけ安くする手法と同じ。この半端に高い肉を食べるなら、叙々苑ランチに行くって。