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無能な小池百合子のほうが蓮舫より都知事にふさわしい

社会
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東京都知事を決める選挙戦がスタートした。大本命である現職の小池百合子に対しては、学歴詐称疑惑、過去の公約の未達成、神宮外苑の再開発問題などへの批判の声があるが、取るに足らないものばかり。確かに小池は都知事として別段有能ではないかもしれないが、東京都という人も金も勝手に集まる“超優良企業”においては、小池のような余計なことをしない無能のほうがトップとしてふさわしいのだ。
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小池3選が都民にとって一番マシ

都知事選に向けての動きが本格化してきた。今回は7月7日投開票となっており、すでに戦いの火ぶたが切られている。

過去最多の56名の立候補者が乱立し、無所属での立候補を表明した立憲民主党の蓮舫をはじめ、広島県安芸高田市の石丸伸二前市長や元航空幕僚長の田母神俊雄、タレントの清水国明などが立候補。NHKから国民を守る党など立花孝志関連の団体は24名の候補の擁立、つばさの党代表黒川敦彦も名乗りを上げるなどまさにカオス。

そしてもちろん現職都知事で“女帝”として都政に君臨してきた小池百合子も3選を目指して出馬。

そんな小池にとって最大のアキレス腱となりそうなのがカイロ大学卒業に関する学歴詐称疑惑だ。この疑惑は1992年の参院選の頃から囁かれており、2016年や2020年の都知事選でも繰り返し報道されている。2018年に文藝春秋が報じたことで疑惑が再燃し、ルポライター・石井妙子の著書『女帝 小池百合子』も話題となった。さらに今年に入って小池が立ち上げた「都民ファーストの会」元事務総長の小島敏郎がやはり『文藝春秋』で、小池が学歴詐称の偽装工作を行っており、『私は学歴詐称工作に加担してしまった』という告発を行っている。

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いずれにしても今回の都知事選も小池を中心に展開することは間違いない。自民、公明の強力な支援が見込める小池の3選が有力視されており、これに立憲、共産党の支援を受ける蓮舫がどう対抗するのかが焦点で、ホリエモンやひろゆきが応援するなどネットで知名度のある石丸が台風の目になる可能性などは極めて低い。

「ハッキリ言えば『小池vsそれ以外の候補者』の構図になるはずです。他の候補者にとってはいかに小池都政や小池のイメージを効果的に批判できるかが勝負になりそうです」(前出・政治評論家)

蓮舫などは出馬会見で早速、「小池都政をリセットする」「都民をバカにしすぎ」といった“嚙みつき芸”を披露している。しかし、「自民党の政治と金の問題」で小池を批判する蓮舫の主張は有権者の間では失笑を買っているようだ。

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