後日、タイトルを訂正。タイトルについては謝罪したものの、2025年2月4日のXのポストで、
ところで、僕は2016年に主に共産党の利権である人工透析利権の闇を追求しようとし、殺害予告と脅迫を1日に100件以上送りつけられ、スポンサーの家族も脅され番組を降板させられたことがあります。
という発言をしている。共産党の利権を追及したために脅迫されたように読めるが、意図的にミスリードしようとしているのか、本気でこう思っているのか、自分の非のある部分に触れないようにしたら偶然こういう文章になってしまったのか、それについては長谷川氏の内心のことなので断言はできない。ただ言えることは、ブログのタイトルに問題があり、優性思想的な内容であるということで内容自体にも問題が感じられたことが炎上の原因で、共産党云々は炎上と関係ないのは確かだ。
あと、番組降板は普通にコンプライアンス的な判断がくだされたのではないだろうか。
長谷川豊の歴史認識
2017年10月、当時千葉1区から日本維新の会の公認として衆議院選挙に出馬していた際、選挙期間中に千葉県警の掲示板の公示に道交法に関する聴取の対象者として長谷川氏の氏名と住所が記載された画像がツイッター上で拡散されたことに対して、同年10月15日にTwitter(現X)上に、
また、私が道交法違反をし警察に呼び出されている、などと言う事実無根のtweetも出回っているようです。言語道断であり、私の名誉を著しく既存するものです。真剣に戦う候補者たちが正々堂々と戦えるように、皆さんのご配慮を心よりお願い申し上げます。
と投稿。
それに対する今は亡き『夕刊フジ』の取材(同年10月18日の記事)に応え、「1、2カ月前に京葉道を走行中、60キロ規制区間であることを知らずに92キロで走ってしまい、覆面パトカーに止められたのですが、ほかの車はもっと速い速度で通り過ぎていく。僕だけ捕まるのはおかしいので『こちらの言い分を聞かせたい』といって設けられた聴聞会だったんです」と発言しているが、道交法違反は事実であり、自分から聴取を呼び掛けたから「呼び出し」ではないというのは問題の本質ではないというか。また、他の人はもっとスピードを出していたのに自分だけ捕まるのはおかしいという主張自体、子供がよく言う「〇〇君もやってたのに!」というたぐいの言い訳みたいで、おかしな発言だと思う。