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高齢化で公明党消滅危機

社会
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とにかく、参院選や都議選で最低現状維持へ向けて、党の「らしさ」と「存在感」をアピールするためには何でもありという路線だが、いまのところ手応えはない。 支持を一般になかなか広げられず、支持者だけの力に頼ってきた例は数多い。例えば共産党と党員、社民党と組合員、そして公明党は学会員。これらの政党はどこも高齢化や政策のアピールが弱まるなどして衰退ぎみだ。

昨年の総選挙、比例票は、共産党が416万票あまり、社民党も101万票あまり。公明党も同じ道をたどるのか……。

 

取材・文/村島雄人
初出/『実話BUNKAタブー』2025年4月号

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