社会

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松浦大悟が解説する東京レインボープライドが炙り出したLGBT運動の矛盾

今年4月に開催された日本最大のLGBTQ+の祭典「東京レインボープライド」は大きな盛り上がりを見せた。しかしLGBT当事者である松浦大悟氏は、この祭典こそがLGBT運動の矛盾を炙り出すものと語る。いったいどういうことなのだろうか。松浦氏が解説する。 PROFILE: 松浦大悟(まつうら・だいご) 1969年生まれ。神戸...
社会

衆院を見据える蓮舫と自民党と距離を置きたい小池百合子

七夕決戦を迎える東京都知事選挙。そこに電撃出馬を表明したのが立憲民主党の蓮舫だ。反自民、非小池を掲げる一方、小池知事はクールな姿勢を崩さない。東京という独特な選挙区において、彼女たちの狙いやいかに。都知事選の舞台裏に迫る。※本記事は6月14日発売の実話BUNKAタブー2024年8月号に掲載されたものです。 都知事選は「...
社会

渋沢栄一と竹中平蔵の醜い共通点

渋沢栄一が時ならぬブームとなっています。しかし渋沢は、新1万円札の顔になるような立派な人物ではありません。偉人のように思われていますが、その本質はパソナ会長の竹中平蔵そっくりの「政商」だからです。 新1万円札の顔に相応しくない素顔 新1万円札の顔にもなったりと、いまやちょっとした渋沢ブーム。しかし、正直いって渋沢栄一が...
社会

無能な小池百合子のほうが蓮舫より都知事にふさわしい

東京都知事を決める選挙戦がスタートした。大本命である現職の小池百合子に対しては、学歴詐称疑惑、過去の公約の未達成、神宮外苑の再開発問題などへの批判の声があるが、取るに足らないものばかり。確かに小池は都知事として別段有能ではないかもしれないが、東京都という人も金も勝手に集まる“超優良企業”においては、小池のような余計なこ...
連載

【鳥羽シェフの近況】【事後の感謝を忘れるな】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載1

第1回 【鳥羽シェフの近況】【事後の感謝を忘れるな】 これまで毎月ムカつくことを取り上げてきた当連載。 今回からは一転して、感謝と謙虚の連鎖が幸運の〝大吉〟を呼んでくれることについて取り上げていきたい。 僕みたいな人間がこんなことばかり言ってると「箕輪、急にどした、ネタか」とか「ふざけてるのか」などと疑われそうだけど、...
エンタメ

『トランスジェンダーになりたい少女たち』を読んでみた

KADOKAWAから出るはずが、サヨクからの抗議によって発売中止。その後、産経新聞出版から出た『トランスジェンダーになりたい少女たち』という本がある。発売してしばらくの間、本屋に全く並ばない異常事態があったが、その頃のレビューをどうぞ。『実話BUNKAタブー』2024年6月号より転載。 まるで禁書扱い 今年1月24日に...
連載

不適切なダンスショー:米山隆一連載7

自民党和歌山県連が催した懇親会で、露出の多い女性ダンサーが余興に出演したことが批判を浴びています。国政政党の催しでそういったショーが行われるのは論外として、性的なものはすべて社会から排除されるべきなのでしょうか。 第7回:不適切なダンスショー 昨年11月の自民党青年局近畿ブロックの懇親会で、過激なダンスショーが催された...
社会

「おばさん」が差別なら「おじさん」も「おばあさん」も「おじいさん」も差別だ

「おばさん」という言葉を使うことはよろしくないという風潮になりつつあります。今年1月自民党の麻生太郎副総裁が上川陽子外務大臣を指して「おばさん」という言葉を使った時も問題になりましたが、「おばさん」が問題なら「おじさん」も問題だし、「おじいさん」も「おばあさん」も当然問題ではないでしょうか。 「おばさん」という言葉が問...
連載

大谷翔平:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載7

第7回 大谷翔平 『実話BUNKA超タブー』を読んでらっしゃる中年弱者男性にはマジどうでもいいだろう最近のLGBTQニュース! 札幌高裁にて、「同性婚を認めないのは違憲状態」という判決が出ました! まったく同性愛者の奴らってば、私たち中年弱者男性が日々低賃金にてブラック企業にこき使われ、ボロボロの身体で狭いアパートに帰...
連載

弁護士目線で見た松本人志氏の訴訟:米山隆一連載6

昨年末、『週刊文春』で松本人志氏のスキャンダルが報じられて以降、多くの人が訳知り顔でこの騒動について語っています。弁護士でもある米山隆一衆議院議員は松本氏が訴訟を起こしたことについて、どう見ているのでしょうか。 第6回:弁護士目線で見た松本人志氏の訴訟 松本人志氏への文春砲がさく裂して以来、この問題は様々な議論を呼んで...
インタビュー

音喜多駿インタビュー 高齢者からの反発に怯まず医療費一律3割負担を提言した真意

日本維新の会が、高齢者の医療費の窓口負担を現役世代と同じく原則3割にすべきとする医療制度改革案を発表した。選挙で逆風が吹きかねないこの提言をしたのはなぜか。日本維新の会の音喜多駿氏にノンフィクション作家の西牟田靖氏が真意を尋ねた。 PROFILE 音喜多駿(おときた・しゅん) 1983年生まれ。東京都北区出身。早稲田大...
連載

37歳の某お笑い芸人の18歳年下相手との結婚に関して思うこと:米山隆一連載5

昨年11月、某お笑い芸人が18歳下の相手と結婚を発表、しかも相手の女性は中学生時代に某芸人とテレビ番組で共演していたということで、某芸人の結婚を批判的に見る声が多数上がりました。既婚者である米山隆一議員は、某芸人の結婚をどう思っているのでしょうか。 第5回:37歳の某お笑い芸人の18歳年下相手との結婚に関して思うこと ...
社会

ネトウヨ、リベラル左翼…自分のヤバい思想を押しつけて他人を攻撃する迷惑な集団一覧

個人的な思想信条については、いくらそれが論理的に矛盾をはらんでいようとも、愚かなバカだな以上の感想は持ちません。しかし愚かなバカたちが自分の考えを他人様に強要してくるなら話は違います。完全に社会の害悪です。 何を信じようが勝手だが他人に強要するとアウト この日本は論理的な思考のできない非常識な人たちで溢れています。それ...
社会

子育て世帯という社会の寄生虫~独身からカネをむしり取ってデカい顔~

急速に少子高齢化が進む日本で、「子は国の宝」と言う人がいるのもわかる。とはいえ「子育て世帯は偉い!」「子どもがいる人は優遇されて当たり前!」「子育て世帯には配慮が必要!」と主張し、いくら優遇しても「まだ足りない! もっと寄越せ」とさらなる優遇を求めてデカい顔をするのはいかがなものか。そのしわ寄せは結局独身者や子無し世帯...
社会

新幹線で隣に座ってきた「キモい」男は隣が女性だから座ったわけじゃない

新幹線で隣に座ってきた男性を「きもい」「しね」などとXに投稿した女性のポストを巡って、自由席で他にも席があるのに女性の隣に座る男性ありかなしか論争が発生しました。男性が座るのはNG派の言い分としては、わざわざ女性の隣に座る男性は下心があってキモいというものです。しかし、そもそも発端となった女性の隣に座った男性、別に下心...
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