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立花孝志、立て続けに訴訟を放棄:ロマン優光連載337

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請求放棄書が提出された2件

立花氏はその後の15日、X上で奥谷氏との裁判に課する記事に、

奥谷謙一議員は弁護士なのに、裁判を別の弁護士に任せた上で、私との公開討論から逃げたのです。だから、裁判を打ち切ったのです。

奥谷謙一議員は逃げずに堂々と私との公開討論に応じて下さい。

とコメントをつけたり、裁判に関する小西氏の投稿に対して、18日に、

小西ひろゆきさんへ

あなたは、どこまでも卑怯な人間ですね。

卑怯では無いと反論したいのであれば、私と直接会って話をしましょう

とコメントをつけ、直接の対談を求めているかのような発言をしているが、どう考えても相手が受けるわけがなく、単なるポーズであり、自分の支持者に対するアピールであろう。

だいたい、詳細に事実を書面で積み重ねて行う裁判と、口のうまさや雰囲気作り、もっともらしい詭弁で何となく勝敗を決めることができるようなYouTubeでの対談とでは、どっちのほうが事の次第が明らかになるかは言うまでもない。

対談をやったとしても、立花氏サイドが儲かるだけであり、奥谷氏のように立花氏を刑事告訴しているような立場の人が受けるわけがない。そもそも、なんで相手に得をさせてやらなければならないのか。

相手側が逃げたというように印象作りをする意図もあるのだろうが、そもそも裁判から逃げたのは立花氏である。さすがに無理がある。無理があるのだが、それで通してしまう人たちもいるわけで、なんとも。

勝てる訴訟なら自分から降りなければいいのだが、そもそも訴訟での主張自体に無理があるように思う。

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東国原英夫と立花孝志〜竹内英明氏に関する虚偽の情報〜:ロマン優光連載325

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