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立花孝志、立て続けに訴訟を放棄:ロマン優光連載337

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奥谷氏に対する主張は2点。

奥谷氏の自宅前で行った立花氏による「街頭演説」を脅迫行為であるとしたこと。

「奥谷氏は兵庫県の元民局長の公用パソコンの私的情報の内容を知っていて、隠蔽目的のために百条委員会での片山元副知事の発言を遮った」という主旨の立花氏の発言はデマであるという奥谷氏の発言に対して、「元県民局長が複数の女性職員らと不倫していたことは真実」「これをデマ(虚偽・ウソ)だと記者会見で述べる奥谷氏の行為は、原告の社会的評価を低下たり原告の名誉感情を侵害する不法行為」とするもの。

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立花氏は適法な選挙活動だったというが、これらに関しては、石森雄一郎弁護士の発言が詳しい。

それによると『出てこい奥谷』『一応チャイムだけ鳴らしておこ』『あまり脅して奥谷さんが自死されても困る』と立花氏が自分で発言しているし、自宅兼事務所の電話番号をスマホに表示させてカメラにわざわざ映している(しかも、スマホの画面が暗転したら、わざわざ再表示させている)。

まあ、脅迫でおかしくはないと私も思う。

後者に関しては、百条委員会では元局長のプライバシー情報は扱わないという方針があり、奥谷氏はその部分の情報を受け取っていないという指摘が石森弁護士からされている。

これは自分の私見だが、隠避もなにも、それ以前に元局長のプライベートな話は議題と関係がないため、さえぎられて当然だろうと思う。

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