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連載

久田将義という漢、大阪万博がアホすぎる:箕輪厚介「今月これにムカついた」 連載8

第8回 久田将義という漢、大阪万博がアホすぎる今年の大晦日に歌舞伎町のロフトプラスワンで開催されるトークイベントで、カリスマ編集者として名高い久田将義さんと共演することになった。「ロフトプラスワン・カウントダウンスペシャル2023→2024〜今年もやるぞ!! 大晦日6時間スペシャル!!〜」の第3部「HANASHIAI」...
社会

これだけ注意喚起されてるのにクマに襲われるのはさすがに自業自得

流行語大賞にもノミネートされたクマ(OSO18)。これだけ連日クマが危険と報道されているのに、無抵抗で襲われる田舎者はさすがに擁護できない。クマの習性を知っていれば、自衛は十分可能なのだ。クマの凶暴化は2〜3年周期と決まっているクマによる人的被害が止まらない。12月16日、石川県白山市で男女3人がクマに襲われ怪我をする...
連載

43本目・『ゴジラ×メカゴジラ』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載72

43本目・『ゴジラ×メカゴジラ』※本記事は以下記事の続きです。連載70『ゴジラ×メカゴジラ』連載71『ゴジラ×メカゴジラ』晴天の八景島。ゴジラが海からやってきて、ここにいま、上陸してきた。たくさんの人が阿鼻叫喚、逃げている。厳密に何人ぐらいが逃げていただろう。十人や二十人でないのはもちろん、百人ぐらいではなかった。これ...
エンタメ

はんつ遠藤インタビュー記事(by吉田豪)が掲載されるらしい

あのラーメン評論家がついにーー販売中の月刊誌『実話BUNKAタブー』に掲載されている吉田豪インタビューに、あの、はんつ遠藤が登場する。おじさん構文の名手が降臨12月15日発売の雑誌『実話BUNKAタブー』2月号に、はんつ遠藤インタビューが掲載される。知らない人はいないと思うが、興味のない人はたくさんいることだろう。しか...
連載

謎のアンミカ・バッシング:ロマン優光連載270

270回 謎のアンミカ・バッシングここ最近、タレントのアンミカ氏が密入国者であるというバカバカしい噂が、X(旧Twitter)を中心に出回っていた。2017年から存在しているこのデマに対しては、騒動が始まる以前の11月21日にアンミカさん本人からThreads内で否定されているし、既に多くの人が密入国はあり得ないだろう...
連載

芸人にも正しさが求められた和牛の解散:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載496

第496回  芸人にも正しさが求められた和牛の解散12月12日、吉本興業が、公式ホームページで、お笑いコンビ「和牛」の解散を発表したというニュース、みなさんはご存じかしら?これに伴い、メンバーの川西さん、水田さんが、それぞれにコメントを発表。3年ほど前に水田さんの遅刻が重なったこと、川西さんと水田さんの漫才への姿勢に違...
社会

「大学無償化反対」「Fラン大学を潰せ」と主張する保守派は恥を知れ

岸田政権の異次元の少子化対策の一環として、子どもが3人以上いる家庭を対象に、大学の授業料を無償化するという政策が打ち出されました。無償化すれば、必要性が微妙なFラン大学を存続させることにも繋がるので賛否両論があります。しかし、少なくとも故安倍元首相を支持していた愛国保守の方々は、「大学無償化反対!」「Fラン大学を潰せ!...
社会

人気学童元社員が逮捕 児童相手の職業を選ぶ男は小児性愛の可能性大

民間学童運営会社ウィズダムアカデミーが経営する人気の学童の社員が少なくとも3人の児童に性加害を行っていたことが判明し、強制わいせつの罪で逮捕・起訴されたことが報道されました。とはいえ、特に驚くべきことではありません。児童相手の職業を選ぶ男性は、性的な意味で子どもが好きである可能性が非常に高いからです。学童や塾は子どもに...
インタビュー

鈴木エイト×本間龍 ジャニーズ騒動が浮き彫りにした日本のジャーナリズムの問題点を語る

統一教会問題を約10年間追い続けているジャーナリスト・鈴木エイトと原発とメディアの関係を追及するノンフィクション作家・本間龍。旧ジャニーズ事務所による記者会見での「指名NGリスト」に名前が挙がった2人が、ジャニーズ問題とそれが浮き彫りにした日本のジャーナリズムの問題について語り合った。PROFILE:鈴木エイト(すずき...
社会

路上売春婦急増の原因YouTubeの投げ銭を禁止しろ

空前のバブルを見せるホスト業界。実は今のホストたちはYouTubeで稼いでいる。ホス狂いと弱者男性を増やすだけの投げ銭は今すぐ廃止すべきだ。ホストはYouTubeの投げ銭で稼いでいる推し活ビジネスや疑似恋愛ビジネスの成れの果てとも言える、ホストビジネス。いわゆる恋愛感情を利用して、客から大金を巻き上げるあくどい商売だ。...
連載

なぜ志らくは嫌われるのか:ロマン優光連載143【2019年9月6日記事の再掲載】

146回 なぜ志らくは嫌われるのか立川志らくさんが、2019年9月30日から始まるTBSの『グッとラック!』という新ワイドショーで司会をつとめるといいます。志らくさんと言えば、様々な事象について、テレビのコメンテイターとして、あるいは自身のTwitterで独自の意見を発表しては小さい炎上をたびたび起こしていることで知ら...
エンタメ

「28歳は子供」発言を叩くバカはハライチ岩井を認めろ

元アナウンサーの森香澄が28歳という年齢に対して、「まだ未熟だけど、子供ではない」と発言。これが炎上している。批判の声を見れば「28歳はババアだろ」ということらしい。ハライチ岩井が結婚する19歳には「若すぎる」と批判し、28歳にはババアと批判する。そんな日本人のメンタリティに迫る。28歳は子供なのか論争が勃発現在SNS...
社会

アイドルオタクが力説!ホストの取締り強化は逆効果

新宿歌舞伎町の治安悪化の原因となっているホスト。世間の批判から「売掛」を廃止することを発表したが、それでは問題の解決にならないようだ。ホスト界隈とアイドル界隈は似ていると主張するアイドルオタクに話を聞いた。ホス狂いはお金を払うことが目的日を追うごとに世間からの風当たりが強くなっている、ホスト界隈。歌舞伎町に立つ路上売春...
連載

『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269

269回 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える2024年1月24日にKADOKAWAから発売される予定だった『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(著・アビゲイル・シュライアー/監修・岩波明/訳・村山美雪、高橋知子、寺尾まち子)が発売中止になった。未成年の性別違...
社会

裏金疑惑の安倍派を牛耳っているのは未だに老害森喜朗

裏金疑惑で自民党最大派閥の清和政策研究会、通称安倍派に激震が走っている。岸田政権の最大の後ろ盾でもある安倍派において、安倍元首相&細田前衆議院議長亡き後、最大の実力者は誰なのか。常任理事会座長の塩谷立でもなければ、疑惑の中心にいる官房長官の松野博一でもない。安倍派最大の実力者は、実は政界を引退して久しい森喜朗その人なの...
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